ついついつついに
いやいや、なんちゅうか、本中華(古っ)
かわいあいらしい(可愛い+愛らしい)・・・
だって、そうなんだもんっ♪
19:10 The BOOM登場。
MCなしで ぶっつけ2曲。観客総立ち。
MCで、座るように促される。ちぇっ
メッセージ性の強い歌詞に、ねっとりした
力強い宮沢のヴォーカル。
それにMCで ほどよい曲説明を加えると、
一曲一曲が 胸に迫ってくる。
デビュー直後の曲から最新のものまで、
全9曲/65分で 退場。
再セッティング作業に20分。
ナタリーワイズ登場。
ステージに向かって左から、キーボード、
ヴァイオリン、チェロ、ギター(&ヴォーカル)、
パーカッション、ウッドベース、DJ。
3曲目の「風越し」の語り部分で、CDどうりに
キョンちゃん、(下手より)登場。
ベージュ系ざっくりニット系の民族衣装風な
ノースリーブにロングスカート。髪には白い花。
(そう、マリア・マルダーみたいだった!)
ちょいと堅めな、だけどかわいいMCを交えながら、
きのみ、SummerCalling、サヨナラCOLOR、
モクレンの花。 むむ、なかなか意外な選曲。
ナタリーワイズが独特な世界の音楽を3曲演奏し、
最後にもう一度キョンちゃんが登する。
あんたの足音のバラード。
おお、意表をつく選曲。けど、藤原ヒロシの
ベスト盤に収録されてたもんねー、フフフ。
けど、けど。 アンコールなしで、あっさり終了。
残念だけど すでに22時・・・。
こうして、新宿リキッドルーム以来、4年ぶりの
ライヴは幕を閉じたのであった。
(ファンクラブの集いでのミニライヴはあったけどね)
それにしても、持参したオペラグラスの使用を忘れるくらい
ステージから近い席だったし。(実質的に6列目)
二の腕のぷにぷに感も、スペイン坂スタジオの時とちがって
躍動してたし・・・ららら〜〜。
感情を まだうまくコントロールできないので、実に無機質な
ライヴの記録、終了。