日帰り
名古屋は、うなぎに関しては関西風で、腹開きで
蒸さないでそのまま焼く。
この方式の鰻は、東京ではほとんどお目にかかれない
ので、名古屋に来たら ひつまぶしなんかより 普通の
うな重が食いたくなるのである。
うん、この柔らか過ぎない鰻こそ、鰻だ。(?)
浜松も たしか 腹開きの蒸さない方式だったはず。
風が深夜に三段のおせちを持って帰宅。
上代5万円のおせちの解説&撮影会。
去年より、料理への関与度が確実に増えている。
それだけにそれぞれの品に対する説明にも
熱が入る。 ふむふむ。
けど、やっぱり、すげぇ〜〜〜〜。
5万円の三段おせち〜。
ちなみに 風は二万五千円で給与天引きされ、
味を覚えるために持ち帰って食べることが
修行になるのであった。
・・・ということを去年も書いたっけ?
風は、31日の早朝から いきつけの茅ヶ崎駅前の
小料理屋から助っ人を頼まれており、そこでも
30組の二段重ねを つくることになる。
それもバイト代としてお持ち帰り。上代2万円。
・・・ということは、我が家のおせちは、五段で
上代7万! なんと贅沢な。
けど、やっぱり去年と同じように31日の夜から
食いだしちゃうんだろうなー ふふふ。
この正月は ケニヤは帰省できるんだろうか?
(1月16日〜18日に客演があるので)
でなことで、みなさま よいお年を〜