三日目

なんとか11時半小田原発のこだまに乗る。
13時47分名古屋着。タクシーで第一日赤病院へ。

救急病棟の一室に、鼻から管を通され、両腕に
点滴されているオフクロがいた。

皮と皺だらけの顔の見開いた目で見つめられても、
手を握って見つめ返すことしかできない。
言葉もきちんと発せられなくなっていたし。
基本はアルツだし。

細菌性の髄膜炎のため、点滴を三日間続けて
血液を正常に戻す?らしい。

加えて、腹部に動脈瘤が見つかって。
破裂すれば即時にご臨終なことになるわけだが、
高齢かつこのような状態のため手術しての削除はできず、
今後は腹部に爆弾を抱えたままの状態になるとのこと。

言語状態が戻ったとしても、アルツ状態であることには
変わりがない訳なので、一般病棟には入院できない。
(徘徊の恐れがあるため)

一両日中の容態の激変はないだろうとのことだったので、
とんぼ返りで茅ヶ崎に戻る。帰省ラッシュ
名古屋始発のこだまには影響なく、ゆったりと。
午後9時茅ヶ崎着。

追記
名古屋で食べたびっくりメニュー二つ
1)どんどん庵
セルフサービス方式のうどんチェーン店
お客が自分で麺をゆで、トッピングを選んで、レジで
会計したあとに、麺つゆを自分で注ぐ。
(開業が1997年というので、讃岐うどんブームの
ずーーっと前だ)
ここのきしめんが280円だが、すごくうまかった。
かつをぶし のせ放題。

2)寿がきや
基本の素ラーメンが、いまだに280円なのに、
やっぱり、うまい!!
中高生の頃は、たしか60円か70円だったはず。
35年以上たった今でもなお、この値段とは。
(れんげが、スプーンフォークなのには、びっくり)

カウンターで注文すると、ポケベルのようなものを
渡され、行ったん席に着く。で、そのポケベルが
鳴ると自分の注文した麺が出来上がっっているので、
カウンターに取りにいくという、これもセルフ方式。