「天国と地獄」

そーいえば、「天国と地獄」は中学一年のときに
学校の映画鑑賞で見た記憶がある。

東京の金持ちは高台に住んでいるんだ、とか
こだま?の窓は、少しだけなら開くこととか、
(白黒映画なのに)焼却炉からの煙だけが赤かったこととか、
断片的には印象に残っているが、結末がどうなったかなど
肝腎な部分は記憶にない。

この映画は、何を訴えたかったのか、という質問をされた
ような記憶はあるが、なんと答えたかは全く覚えていない。

今思えば、さすが実験校の映画鑑賞作品だなーと。
でも妻の女子校では「シェルブールの雨傘」を映画鑑賞で
見たという。こっちのほうが、さすが、だわ。

ラグビーのワールドカップが開幕したのに、世間はしらんぷり。
スポーツニュースでもやらないのは、どういうわけだ?

サッカーでは、オーストラリアといい勝負ができるのに、
ラグビーだと、大人と子供くらい差があるから、そりゃ見たくは
ないだろうけどさ。これこそ天国と地獄の差くらいあるな。