中目黒にて来年の伏線を
ケニヤの演劇仲間であるペコちゃんの客演公演を観に行く。
中目黒なので、鑑賞後に「夕○」か「こと○と」で食事すれば、
キョンちゃんに会える可能性にちょいと期待して。
会場の入り口で、「相○さんに取り置きをお願いした××です」
と、その一覧表を見ると、「ヨシムラ 2枚」の文字が。
ん?ということは、PUF○Yの由美ちゃんがナオさんと?
ボクらが開演15分前に席についたら、その5分後に、
彼女らが、スターオーラを見事にOFFにして登場。
由美ちゃんはメガネかけてるだけ、ナオさんは帽子かぶってる
だけだけど、周りの観客はだ〜れも気づいてない様子。
で、その舞台はというと。
よく練られた脚本の、いい演技に拍手して出口に急ぐと、
由美ちゃんと一緒になった。
「あ、どうもぉ〜」と挨拶すると、由美ちゃんは義理堅く?
ナオさんを呼び止め、「ケニヤのご両親」と紹介してくれた。
ので、これはチャンスと思い「恋する妊婦観に行きますから」
とナオさんに伝えると、すかさず由美ちゃんが「ケニパパは
キョンキョン好きだから〜」と突っ込みを入れてきた。
うへ〜。
ナオさんが「あはは、キョンキョンですか〜」と笑ったんで、
「キョンキョンじゃなくて小泉さんだろーが」という感情は
顔に出さずに、「そう、キョンちゃんファンなんです」と、
笑って受け答えしておいた(苦笑)
ひょっとしたら、来春、楽屋を尋ねるかも知れない相手だ
という自覚をしっかり持ってね(笑)
そうとは知らず由美ちゃんは、「この前も(ライブに)来て
くれてたんですよね〜」と、ボクたちにフォロー?
なんで知ってるんだろ?と一瞬思ったけど、公演直後に
ケニヤが由美ちゃんのケータイに連絡していたのだった。
(日記にも書いてるじゃん!)
てへ。
そんなこんなの挨拶の後、じゃあ、またね〜と二人と別れる。
これでもう、由美ちゃんとは街で偶然会ったとしても、
お話しできる関係になったんだろうなーと、ほくそ笑む。
うほ。
うん、これで来春のPARCO劇場が楽しみだわい、と余裕で
こと○とに向かったら、「本日貸し切り」の文字が店頭に。
あちゃ〜。
でも、十分な予想外な収穫があったから「可」として帰路に
ついたのであった。
わはは。