「God Doctor」

大宮エリー作・演出の初舞台作品を観に、初台の新国立劇場(小劇場のほうね、とーぜん)に観に行く。大宮エリーの生きるコントフェスに行っちゃったから、行かなければと思い立ち、ちょいと動いたらチケットが取れちゃった。
演劇を通じてのテーマというか、言いたいことはすごくよく解る。休憩時間にスポンサーのCM寸劇を4作品も演じちゃうという、観客に対するサービス精神も見事だ。だけど、脚本や演出の出来は、学園祭レベルだったので、逆に少し安心〜。
休憩時間に、キョンちゃんのマネージャーさんを発見!昨日まで朗読劇で、明日カンヌへ旅立つのだから、エリーの舞台を観るのは今夜しかないので、やっぱり今日来ているのか?と色めき立つが、マネージャーの単独行動だったらしい。ちっ!
最後のエンディングテーマの歌声が、よっちゃん(EGO-WRAPPIN'のヴォーカル)だったので、少し喜んだら、よっちゃん本人が出てきて歌い始めちゃったので、すっごぉ〜く喜びました。当日はDVD撮影のカメラが入っていたからだろうな。
だから、楽日でもないのに、最後には大宮エリーも出てきちゃったりして。