なぜかクリスマスの仮装パーティ 12月17日

今春逝った会社の同期のお別れ会の幹事になった縁もあり、その会でお別れのことばを述べた稲葉女史の魅力(ならびに参列した女性の卓越した美貌)にやられちゃったため、「ボク、囲碁やっちゃいます!」宣言をしてしまったのが半年以上前。http://d.hatena.ne.jp/shonanbowz/20080601
それ以来、フルマラソンに注力していたこともあり、一度も囲碁の本を開いたことはなかった。ところが前日突然に、「明日、クリスマス仮装パーティやるけどこない〜?」とメールがあった。ん?仮装パーティといえば、ハロウィーンじゃねえのかい? という素朴な疑問はさておき、さっそく誘われたんだから、とりあえず参加してみようと。ほんと、そんな軽い気持ち。
でも、じわじわとその重みが湧いてきた。通常の重み『試合を締めくくるピッチャー」みたいな。会場について、ちょいとビックリ。みんな囲碁やってる〜考えてみれば、ここは囲碁クラブなので、あったりまえだんだけれども。
ペア碁ということで、ルールを覚えたての初心者のボクは、容赦なく20級と格付けされたのだけれども、ペアを組む人は6段の実力者。これならなんとかいけるかも〜。
ボクの悪手を、交互に打つペアの実力者が見事なまでにフォローしてくれて、なんとが1勝1敗の成績で、しっかり楽しめたのでした。よぉ〜し、入会費払って、頑張ってみよう。と決心した中ではじまったパーティに、喜納昌吉氏が来てくれて、あの名曲「花」をアカペラで歌ってくれちゃったりして(少しだけだったけど)、もう坊主大感激。
よ〜し、囲碁がんばるぞ〜