トレイルラン・コース視察 1月4日

2月に参加する鎌倉アルプス・トレイル・ランの事務局から、注意事項とコースマップが送られてきた。よし、この休みの間にコースの下見に行ってこよう、と昨日思い立った。
コースは大船から根岸線で二駅めの港南台からスタートするが、途中、北鎌倉駅のすぐ東側の道を通るので、今回は北鎌倉から、ゴールである稲村ケ崎までのコースを確認するべく、ジョギングできる格好をして茅ヶ崎駅からJRに乗り込む。
北鎌倉駅に着いたのが11時40分ごろ。ホームからあふれんばかりの人が降りた。SUIKAの読取り器が1台しかなく、それも壁際に設置されているので、駅の外に出るのに長蛇の列。
駅から出て、しばらく線路と並行して南下、線路を越えたらすぐ左折して浄智寺の脇の参道を登り上がる。源氏山公園ぐるりとまわり、大仏ハイキングコースを進む。
でもそのコースはハイキングという軽いイメージではなく、コースは木の根がむき出しになった急勾配の連続で、とてもこんなところ走れやしない。それがわかっただけでも来てよかったなー
(途中、銭洗弁天に寄り道してみたが)長谷トンネルの上を通り、大仏トンネルの上を越える階段が、半端なくきつい。ようやく月影地蔵の最終チェックポイントを通過してから、道に迷った。それにしても分かりづらい地図だなー。
なんとか戻って、正しいルートを江の電を越えた。。。と思ったら、正規のルートよりもう一本西側の道だった。あちゃ〜。
でも、10km足らずのルートを2時間半のジョギング感覚でLSD。万歩計は約2万5千歩を刻んでいた。こりゃ、マラソンとは全然違う厳しさと楽しさがある走りだなー。よ〜〜〜し!