寒中見舞い制作 1月5日

一昨年の暮れに、オフクロの容態が芳しくなく、年を越せないかも知れないと年賀状の制作を控えたのだった。いずれにせよ、寒中見舞いを用意しておけばどっちに転んでも対応できるし、と。
それで、昨年一月末にオフクロが亡くなったので、昨年12月初旬までには喪中葉書を出すのが本来らしいが、ウチはあえて出さなかった。寒中見舞いにすれば、年に一回の先方からの年賀状に書かれたコメントに、こちらがすぐに返事を書いて送れるわけだし。
寒中見舞いだと、毎年頭を悩ますイラスト系の図案も必要ない(だろう)し。いいこと尽くめじゃん! ウチは今までの賀状も、宛名は全て手書き(?)だし、必ずコメントを添え書きするしから、それだけは続けて行こう。
と思った、仕事始めの通勤電車の中だった。