死と囲碁クラブ 2月6日
会社のラグビー部の一年先輩が、肝臓がんで亡くなった。全くお酒は飲めない人だっただけに、なぜに肝臓がん?と思ったが。
現役時代、100kg近い巨体で敵を引きずりながら突進した勇姿が頭に残っているだけに、ちっぽけな癌細胞ごときにやられちゃうなんて信じられない。
通夜を終えて囲碁サロンに向かう。年会費を払って、会員証をもらった!これでようやく死んだ同期に報告ができるというもんだ。早速、プロ(30代男性)からルール解説から手取り足取りの指導を受ける、うん、こりゃあ本を読んでいるより数段解りやすいぞ。
ビールを飲みながら美人インストラクターと9路盤で一戦を交える。置き石は初心者のボクに2つしかくれないでやんの。けち。でも、あまりにも手加減なくばっさりと完敗。く、くやしいぃ〜。でも楽しかったなー。