本日有休 6月18日

朝飯前に天海と1.5kmの散歩&ジョギング。
朝食に、屋上で収穫したきゅうりを味見。うん、おいしいじゃん。もっと育てないと。
たっぷり朝食をとって1時間後に、1km5分30秒の快調走をスタートする。いつもの海岸沿いのサイクリングロードは、ほとんど走っている人がいない。いいなあ、平日の朝は。
ラスト1kmは5分10秒までペースを上げたけど、大丈夫。順調に14kmを走り終えて、風呂に入ったのが10時過ぎ。今月の総走行距離=119km
今日の有休の目的は、最近評判の高い西沢栄治が演出する「楽屋」(海千山千プロデュース)を下北沢へ観に行くこと。キョンちゃんが演じた「楽屋」の終了直後からの同一演目の興行に、非常に興味を持ったからだ。演出者が違うと、舞台がどのように違ってくるのかの検証というか。
西沢演出は、オーソドックスだが力強い舞台表現に定評があるが、まさしくそのとおりの舞台に仕上がっていた。
OFFOFFシアターは、100席にも満たないキャパで、舞台の広さはシアタートラムの1/4くらいしかない。当然のことながら、集中して観やすいが、逆に演者は大きなアクションはとりずらい。
4人の女優さんは、さすがにそつのない演技ができる実力者揃いだが、それ以上のオーラは感じられなかった。
言葉遊びも、オーバーアクションもなく、本当にシナリオに忠実に演じられた舞台は、1時間3分で終演(キョンちゃんの生瀬演出は1時間25分)したのには、びっくり。なーるほど、シス•カンパニー(キョンちゃんバージョン)は、あの配役で、そんなに短い公演時間にできるわけないじゃん。こっちを先に観ておけば、生瀬演出の特徴がより鮮明になっただろうな。
ということで、「舞台」を鑑賞した一ファンとしての総括をまとめて、ファンクラブに提出しなくちゃ。