暑さと低血糖 8月13日

朝起きたら、すでに30℃を越えていた。天海と砂浜2kmジョグ+オンロード2kmで汗だく。
夏フェスに行ったら走れないので、今日は走りの日として会社を休んだ。だから走らなくちゃいかんのだけれど、日中は暑過ぎで、走るのは危険な状態。
今日のノルマは、ミドル走10〜15kmなので、kmあたり5分半で江ノ島方面へスタート。しかし、背中に西日が暑い。
なんとか最初の5kmはミドル走のペースで走れたが、折り返してからは気温が下がったことが体感できるのに、ピッチが上がらない。だんだん、頭部が暑くなってきたので、これはヤバいと感じて、沿道のトイレの手洗いの水で頭を冷やす。
しばらくは、km8分くらいのスローペースで調子を見ながら走る。すると今度は、昼食からかなり時間が経っていたので、低血糖の症状が現れてきた。血液中のグリコーゲンが薄くなっている感じがしてきたのだ。
レーニングの本に、腹が減った状態(低血糖)で走ると、そんなに距離を走らなくても、いわゆる30kmの壁が出現する状態になる〜とあったのを想い出し、何とかスローペースながらも計10kmを走り切ったが、案の定ふらふらになったのだった(笑)
本日の走行距離14km。今月の総走行距離=104km。





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