愛犬の異変 8月31日

ウチの愛犬=天海は、チョコラブ(チョコレート色のラブラドール)とダルメシアンのハーフの雄で、生まれてきたとき未熟児だった犬。片足を上げておしっこする前に去勢しちゃったので、未だに雌犬のように、しゃがんでおしっこをするんだけど。
だから、雄犬がするようなマーキング(自分のテリトリーを示すために、少量のおしっこで臭いをつけていく行為)は、今まで一切やらなかったんだけども。
一昨日の散歩の途中に、急にしゃがみこんで少量のおしっこをする、という行為を繰り返すことが気になった。今更ながら、マーキングに目覚めちゃったのか?
そしたら、家で幼犬の時にしかやっったことのない小便粗相を、寝室やら、階段の途中やらでやらかしたので、これはおかしいと。
それで、主治医である獣医さんに連れて行ったら、膀胱炎であることが判明した。人間と同じように残尿感があり、ガマンが効かなくなって、膀胱を押さえると痛みがあるはずだという。
やっぱりダルメシアンという犬種は、ひ弱なのかなぁ。とりあえず、早朝ランに連れ出さないようにして、安静にして薬を飲ませて様子を見ることにした。
結石ができていないことを、祈ってみよう。