オリジナルなマイシューズ作り&「印獣」ややネタバレあり 10月27日

月曜の夜、「台風20号は、明日の朝が関東地方に一番接近します」とのことだったので、早朝は当然雨降りだろうから、ゆっくり起きればいいやと思っていたんだけれども。
朝起きたら、超ドピーカンじゃん! あ〜、走り損ねた〜。
それにしても、富士山が見事に綺麗にくっきりと見えたので、こんな勇姿は湘南国際本番当日にとっておけよ、と思ったのでした。
というわけで、今日も読み違いの休足日になってしまったので、シューレイス(靴ひも)に関するお楽しみ方法をひとつ。
店頭で売られているランニングシューズの靴ひもは、ほとんどが「白色」だと思うけど、あ〜、これは白じゃなくって、この色の靴ひもにした方がいいのになぁ、と感じたことありません?
もちろん、靴全体の色のバランスもあるんだけど、ボクは積極的に白以外の靴ひもに替えるのが好き。だって、たった200〜300円の投資で、オリジナルのマラソンシューズが自分のものになると考えるだけで楽しいじゃん♪
勝負シューズ=adidasアディゼロcsワイドのシューレイスを黒にして、精悍な、より早く走れそうなシューズに! (インソールはSUPER-feetのオレンジ)

ロング走、LSDの練習時用のasicsゲルフェザーのシューレイスは本体が黒で縁取りが赤にして、側面の色使いにコーディネイトさせて一体感を醸成! (インソールはSUPER-feetのライトブルー)

ハーフまでのレース用に位置づけたasicsスカイセンサーブリーズは、軽い感じの本体赤で縁取りが白のレイスを合わせて、より軽快感を演出〜

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渋谷パルコ劇場へ、「印獣」を観に行ってきた。 ねずみ三銃士の第一回公演「鈍獣」を観たときからから、既に5年も経っているとは。いやはや。
前回と同じ宮藤官九郎脚本、河村雅彦演出だが、今回は大女優三田佳子をキャスティングしちゃったもんだから、当て書きのクドカンとしてどこまで68才の大女優をいじくり倒せるのかが、まずの興味の的だったわけだが。
やっちゃってるよ、はじけちゃってるよ、下ネタにも絡んできてるよ、コスプレもスゲーよ、ってなもんで、ぶっ飛びました。
とにかくパンフによると、三田が「よくぞ、ここまで書いてくださいました」「この台本は、官九郎さんからの愛情だ」と言い切っているほど、凄い役なんだよね。
生瀬、池田、古田のねずみ三銃士は、三田の引き立て役に徹しているかというと、そんなタマじゃないからいつもどおりなんだけど、そんな中で、やっぱり大女優三田のオーラはスゲーよ。
あと、岡田義徳のなさけない男っぷり(木更津キャッツアイのうっちーに通じる)は、この出演者の中でも輝いてたし、上地春奈(←知らなかった。「キャメルクラッチ」という女性お笑いトリオの大ボケ役らしい)もスピード感があって場に溶け込んでいたのはスゴイことだと思う。
前半70分休憩15分後半75分だから、終演時刻はちょっと遅くなるけど、久々の満足度の高いエンターテインメント舞台だった。
しかし、この舞台を観たご高齢な三田佳子ファンは、どう受け止めたんだろうかね〜。

パルコ劇場に入る前に、ケニヤのPOTLUCKに寄って、バンミの豚と、グラスワインの白と、ブルーボトルコーヒー(サンフランシスコで人気らしい)のレギュラーを注文し、いただく。バンミの具は、ケニヤが調理していた。こいつは香草が効いていて美味い!
コーヒーもしっかり量があって、それなりにおいしい。

終演後はまっすぐ茅ケ崎に戻って23時過ぎ、舌鼓くまを覗くが、珍しく早い閉店。この時間だと、北口の和幸か、南口なら凛か。FAKEでも食えないことはないが。
結局、凛に行き、ポテトサラダ(マヨネーズを使わずにチーズとシェリー酒であえている)、小ぶりなカキフライ、炙り秋刀魚棒寿しで腹ごなし。十分に美味かった。日本酒は、田酒、悦凱陣、くどき上手など、飲みたかった銘柄が売り切れでまいったけれども。