湘南平ダウンヒル走＆大磯プリンス視察 10月31日

やってきましたよ、本番から８日前のダウンヒル走！　久しぶりの天海との散歩＆ジョグを終えての朝食後、シングルギアの自転車を40分くらい飛ばして湘南平のたもと＝山下の里公園にあるコンビニへ。
自転車を駐輪させてもらい、そこからスタート。高根の交差点まではなだらかだけど登り坂道なのにキロ5分10秒くらいで登る。自転車でウォーミングアップしてきてるからだろうなー。
高根の交差点を左折してからが本格的な登り。ここから湘南平の頂上まで約1.7kmしかないが、心拍数が160になってもキロ7分半〜8分半のペースがやっとの坂を、黙々と登る。
途中、重そうな荷物を積んだランドナータイプの自転車チーム（5〜6人）が、ひいこらひいこら登っているのを抜き去る（やったー！）くらい頑張った。
湘南平に着いて、パワージェルと給水をすませて、すぐ下りに。今回の目的は「ダウンヒル」にあるので、目一杯飛ばして行く。飛ばして、足の裏全体で勢いよく着地することにより、着地の衝撃に耐えうる膝と太腿を、レース１週間前に作っておくと、本番レースの後半でへたらない脚が出来上がるという岩本理論を信じて。

これを２往復。二度目の下りでキロ4分08秒（最速ではキロ3分06秒）を記録した。
予定通り、太腿はパンパンになって、本日の走行はコンビニまでの10.6kmで終了。月間走行距離＝265km.

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小倉あん入りシュークリームと豆乳を補給して、自転車で大磯プリンスを目指す。
湘南平から国道一号線を東上し、大磯市街地を抜けると城山公園がある。ここまでくると大磯プリンスは、もうすぐだ。（大磯駅から徒歩だとたっぷり25分はかかるけど）
一国沿いにあるデニーズを左折すると、

200mくらいで大磯プリンスへの右折道があるので、それを右折して指示通りに進む。今回は、もっとずっと東にあるプリンスホテルの正面入口から入らなくていいハズなので、大磯駅から会場までは去年よりスムーズな導入ルートのハズ。

大磯プリンス敷地と帰りのシャトルバス出発場所をつなぐ陸橋の上から、海側を臨む。白いクルマが登ってきているのが、マラソンルートの42kmくらいの地点。134号線を二宮西IC付近で折り返し、２km弱登ってきてから左折してかなりの勾配の登りになる最後の胸突き八丁。左へ曲がっている海へ続く道の先が、今回のスタート地点になる。（この道が、エリートスタート者に続く後続者の待機場所になると思われる）

マラソンで、ゴールのある大磯プリンスの敷地に入る場所。（ゴール前150m地点）　今日は敷地内（これより左側）に入れなかった。

　　大磯町のマンホールデザイン（松とうみねこ？）

　　ちなみに茅ケ崎市は、烏帽子岩（かもめらしき鳥もいた）

帰りに大磯のフレンチレストランに寄って、スポーツ後に最適という、微泡性のソグラペ・ガゼラという名の白ワインを購入。

うん、いけるいける。なんてったって、安いのがうれしいな〜
http://www.rakuten.co.jp/dwi/441256/441284/653627/
これを飲みながら、フレディスローカップ2009（ラグビーのニュージーランド代表とオーストラリア代表の試合）をWOWOWでTV観戦。
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/080843001/index.php
さすがに、血沸き肉踊る熱戦だった。それにしても国立競技場に4万4千人も集められてよかったなぁ〜、ラグビー協会。
続いて、鏑木選手が３位に入った「ツール ド モンブラン」の様子も観戦。70才の最高齢参戦者に拍手。もしボクが出場したら、日焼け止めを頭に塗ってあげるとは妻の談（笑）。そのときはお願いしますよん。

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