走ってから、キョンちゃん舞台千秋楽へ 11月29日

午後からキョンちゃん舞台の千秋楽なので、昼までには走り終えなくてはならない日曜日。長袖に長パンツで走り出す。ウィンドブレーカーを着てくれば良かったかな〜と最初は感じたけど、5kmも走れば帽子のかぶり際から汗が垂れてくるほどになった。
今日はLSDの予定だったので、最初はキロ6分でゆっくりと。だけど、カラダが暖まってきたら調子こいて、少しずつペースをキロ5分まで上げてみた。結果、昨日と同じ14.5kmで終了。月間走行距離=177km。半年ぶりに200kmを切ってしまったが、目標レースを走った月だから、仕方がないのかな。
15時に自宅出発。雨が降りそうだったので、アウトドア用ゴアテックスのフード付パーカを着て自転車で駅まで。茅ヶ崎からは藤沢で小田急快速に乗り換えれば、下北沢には早く着くが、東海道線の定期を利用すれば、渋谷経由井の頭線のほうが240円安く行けるので、湘南新宿ライナーに乗って渋谷経由で下北まで。
やっぱり、千秋楽でも当日券が余っているみたいだなー

入口前に、キョンちゃんのイケメンマネージャーとファンクラブの女性が立って、関係者がくると近寄って挨拶し、チケットを手渡している。Y美ちゃんと一緒に来ていないナオさんには、声をかけられなかった。
我々が贈った花は、さすがに12日たって醜く枯れていたけど、他の花も同じような具合なので、ドンマイドンマイ。

前説の女性から、千秋楽なので観客の皆さんも盛り上げてほしい旨のお願いがあって、雷の音とともに上演開始(幕はない)。千秋楽のお客さんは、過去の2回と比べて、圧倒的に芸能関係者っぽい若い世代が目立っていて、なぜか帽子をかぶっている人が多かった。
出演者も気合いが入っているのがわかるくらい、力技で好演。それを受ける観客も、笑いやどよめきだけでなく、拍手で応えたりして、場の雰囲気がほほえましい。(観客からヤジがかかるかと感じちゃったくらい)
盛り上がり場面では、しっかりと「間」を取って感動へのタメをつくってみたり。やっぱり3回観てみて、滝田さんの演技が秀逸しているな〜。観客に、事件記者や細腕繁盛記以来のコアなファンが連日多くいて、終演後の拍手の音量は、カトケンやキョンちゃんより大きかったんじゃないかな。
キョンちゃんの生真面目演技も、千秋楽にはちゃんとそれがコミカルな演技に昇華していたし、これで演技の引き出しがまた一つ増えたことが喜ばしい。
初めて鑑賞した時は、占部房子の凄い演技に圧倒されちゃったけど、3日間通して観れば、主要3人(カトケン、キョンちゃん、占部)の演技がしっかりとしていたからこそ、全体としてバランスよく、「笑って泣ける舞台」になっていたと想う。
終わってから楽屋入口を注目していたら、南朋さん、YOU、克美さんらが続々入っていった。南朋さんと克美さんは芸能人オーラを消していたけど、YOUは目立ってたなぁ〜。近くの席だった人によれば、バカ笑いしていたらしい(笑)
キョンちゃんファン仲間で集合して、階段下の新台北に入ったら、運良く入口近くの2テーブルが空いていたので、そこを占拠。もしも、もしもだよ、キョンちゃん達が正面階段から降りてきて、打ち上げの会場に行くのが見えたらな〜と、少しだけ思ってその席で台湾の屋台料理を食べながら飲んでいたのでした。
1時間半くらい経過した後、階段に多くの人影が。。。。よく見たらキョンちゃん発見! 
そのことを仲間に伝えたら、一人を除いて全員(5人)が店の外へ飛び出していったのでした。店に残ったボクが飛び出したら、我々は食い逃げ現行犯で逮捕されちゃうところだったよなー(笑)
結局、ファンのうち二人がキョンちゃんと初握手ができて、よかった、よかった。(でもその二人は、キョンちゃんと握手した後で、滝沢さんらとも握手してしまったらしい(笑))
ボクは毎回舞台鑑賞後に、ちょっと辛口な演劇鑑賞メモを送っている関係上、ここでホイホイと登場するわけにはいかないと勝手に思っていたので、店からその様子を見ていたのでした。(←ば〜か)
茅ヶ崎に戻ったら、同じ東海道線に、次男・風とケンジたちが乗っていたので改札出てしばし話す。(とりあえずケンジに、サイクリングロードで気づかずにごめん、と) 風の友達が、来春3月の三浦国際市民マラソンに、5kmと10kmにエントリーしたとのこと、うれしいな〜)
にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ
読後のクリックをしていただけると、年甲斐もなく喜びます