「もったいない」に関する考察 その２ 1月6日

もったいないの続きで恐縮だけれども、ボクは３年以上前からMY箸を持ち歩いて、昼に晩に活用しており。これまでにようやく友人３人にMy箸活用を普及したんだけれど、どうもその心までは、まだ伝わっていなかったようで。
実は先日彼らと食事をし終わった時、自分の使ったMy箸をキレイにするために、店の紙のナプキンで拭いて満足げに収納していたのだった。でもそれは、やっぱり、もったいないの精神に反するんではないのかな。っていうか、My箸を持っていながら、もったいない行動というべきか。
MY箸を持つくらいの人なら、例えばトイレに行ったときも使い捨てのペーパータオルを使わないで持参のハンカチで手を拭くようにするなど、その精神を理解した行動をとってもらいたいと思ってしまうボクは、欲張り過ぎなんだろうか？

昨晩、走りに対するモチベーションを上げたハズなのに、目覚ましが鳴ってもすんなり起床できなかった。いかん、いかん。でも、小出監督がその著書で推奨していた「通勤の帰宅時に、一駅手前で降りて、早足で帰る」を実践したら、空腹であることも影響して、思ったよりキツい練習となったので、罪悪感が少し減ったのだった。

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