革命的指南書の集大成「ロードバイク解體新書」 1月26日

エンゾ・早川のロードバイク解體新書(かいたいしんしょ)

この本のための撮影をする一週間くらい前のエンゾさんと茅ヶ崎・すし善で一緒になった時、筋肉がうまく見えるように禁酒してるんです、と言われてびっくりたまげたことがあったっけ。やっぱりプロだ、この人は、と。
しばらくして、またすし善のカウンターで、全裸でロードバイクにまたがった写真を見せてもらって、奥さんから撮影時の逸話などを聞いて、ふうん、と感心しながら酒を飲んだことも想い出した。
そういえば、エイドステーション（エンゾ氏のバイク店）に顔を出した時に、折しもこの本の表紙のデザインを出版社の人と校正中だったので、後ろからのお尻の写真は裏表紙ではなく表３にしたほうがいい等と生意気にも意見したらその通りになってるし。
頁をぺらぺら早送りすると、写真が動画のように見える昔ながらの技もしっかり楽しめる仕掛けもあったりするんだな、これが。
実は、まだ中身は読み込んでいないので、外見だけの印象で書いてしまったけれど、装丁はカッコいいよ。（なんで裸なのかは、帯に書いてある！）
来月３日の18時半から、東京駅前の八重洲ブックセンター８Fで「なぜロードバイクなのか？」というエンゾ・早川氏のトークショー＆サイン会が開催されるので、申し込みました。う、当日は人間ドックの日だったんだ。。。。

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