「肺気腫」という診断結果 3月10日

2月26日に書いた日記の通りの胸部CTの結果が送られてきた。撮影直後に技師の方に聞いた結果では、緊急を要しないと耳打ちされていたので、その無情な結果に少なからずびっくりしたのだった。
その二時健診結果報告書には、「胸部CT 肺気腫が認められますので、呼吸器科におかかりください」とだけ書かれていた。
肺気腫とは、肺の中で、カラダに酸素を取り入れ、二酸化炭素を排出する機能を果たす肺胞が機能停止することにより、肺全体のガス交換機能が低下するとともに、弾力性が無くなるので息を吐く時に気管支がふさがれて満足に息が吐けなくなる〜この壊れた細胞は二度ともとには戻らない〜
要するに発症するとアルツハイマーのように、治ることはなく進行を遅らせることしか出来ない〜というようなことをネット検索で調べて、ちょっと愕然としたことは認めておきましょう。9年前から禁煙しているのにかかわらず!
で、まずは知り合いの会社の診療所長(内科医)に相談に行ったところ、CTの結果であるのなら肺気腫なんだろうけど、月200km以上走っていることができるのなら、日常生活には全く問題のない肺気腫のようなので心配することはない。
でも念のために呼吸器系の専門医に相談してみなさいと言われ、ほうらみろ、とすっかり安心したのだった。ま、その専門医に会うまでは、有頂天にはならないようにしておこう。
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月火水と三日間雨で走れなかったので(あ、水曜は雨ではなく早朝出勤のせいで)、とりあえず明朝は15kmのベースアップ走をしなければならない。
実は駅から走ってきた。本日の走り1km 月間走行距離=55km。