DNSを決断して思ったこと 4月3日

大会の運営方法とか、いろんな意味で興味を持って楽しみにしていたKFCトライアスロンクラブが運営する青梅高水山トレイルラン大会(今回のエントリーは徳島マラソンがメインの位置づけだったので15kmだった)を残念ながら断念せざるを得ない脚の状態だったので、大会本部に電話して、DNSを伝えた。
大会本部の担当の方は、こちらの状態を心配してくれて、とてもありがたかったけど、気になったのは、事前にDNSの連絡をするのはごく少数の人だということを知ったことだった。
前から解っている出場の日に合わせて、自分のコンディションを出場できる状態に持っていけなかったのは自分の責任なのだから、大会の運営者(主催者)に対して参加できない旨を事前に申し訳なく伝える事は当然の義務だと思っていたけど、そういうことをしないで、当日も連絡なく出走しない人がほとんどだと知って、唖然とした。
ランナーのマナーのことが話題になっているけど、これもマナー以前の問題ではないのかな? 
確かに事前に出場料金を支払っているのだから、(そしてその料金は出なくても戻ってこないことになっているから)出るも出ないのもこっちの勝手だ、という言い分も一理あるように思えるけど、ボクは人として違うと思うな〜。
それにしても、このKFCトライアスロンクラブの係の人の対応は、とても好感が持てたので、特筆しておきたいと思ったのでした。
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まあ、そう言う決断をせざるを得なかったのは、今日の走りの結果なわけで。
出発前の我家のソメイヨシノは、ほぼ八分咲きで、いってらっしゃいと表現している様だった。

サクラの花は下向きに咲くから、下(地面側)から見ると素敵だけど、上から見ると・・・となるの図。

いやぁ、ウチのサクラ自慢でした。

あ、DNSを決断せざるを得なかった右膝の痛みは、5km過ぎで出てきて、このまま走り続けるとダメな予感がしたので、スピードを落としながら10km過ぎまで様子を見たけど、これは徳島マラソンのことを考えても止めた方がいいなという判断をしたのでした。
江ノ島水族館は、イルカショーで大にぎわいだったけど。

帰路途中にある、いきつけのサトル治療院が、今日明日とセミナーに出席するために休診なのが、ちょいと痛いけど、ゆっくり花見でもしようかな。
今日の走り13.5km 月間走行距離=13.5km。