とくしまマラソン 反省編 4月28日

スタート時の画像がありました。1分33秒〜34秒に赤いTシャツのスポーツグラスをかけたスキンヘッドが一瞬登場します(笑)

ガーミン405による5km毎のラップ
 5km 28’29 → キロ5分42秒ペース
10km 27’31 → キロ5分30秒ペース
15km 26’50 → キロ5分22秒ペース
20km 27’03 → キロ5分25秒ペース
25km 27’57 → キロ5分35秒ペース
30km 27’53 → キロ5分35秒ペース
35km 27’27 → キロ5分29秒ペース
40km 30’06 → キロ6分01秒ペース
Finish 13’22 → キロ6分05秒ペース

30kmからの5kmは、気合いを入れ直して最高ラップを刻んでやろうと思ったけど、それほど速くは走れていない。だが、その気合い入れがなければ、ずるずるとラップが落ちて行った気がする。
でも、やっぱり、35km以降のスタミナ切れは、今後の重点課題にしないと。スタミナが切れたのは、心肺機能ではなく、大腿部前面だ。
大腿部は、足柄峠走や、一週間前の湘南平の坂道下り走で、しっかり走り込んで鍛えたつもりだったけど、まだまだ足りなかったみたい。今後は月一程度の足柄峠走を習慣化してみよう。
にほんブログ村 その他スポーツブログ ジョギング・マラソンへ
 ↑ 何かを感じてもらえたらクリックをお願いします

振り返ってみれば、初マラソンの2008年11月の湘南国際が、4時間30分44秒(ネット)、二度目の2009年11月の湘南国際が、4時間12分49秒(ネット)だから、一年間で自己記録の17分55秒の更新。今回が3時間56分56秒だから、5ヶ月間で15分53秒の自己記録更新となったわけだ。
うん、走る度に着実に記録がよくなっているから、これはこれで自分を褒めてあげないとだね、反省ばっかりでなく。
今回はスタート30分前にアミノバリューの粉末スティック(前日登録のときもらったので)を、スタートしてからは15km、25km、35km地点でパワージェル(梅味)をフラスコに入れて少し水を入れて飲みやすくしたものと、フリーダム(粉末BCAA)を口にしたけど、これはもうこのパターンでいいかな。
あと、4月のドピーカンな日は、やっぱりキャップをかぶるべきだった。おでこ付近とほっぺたの皮膚がむけ始め、醜いお肌になってしまっているし。日焼けでいえば、一番局部的に焼けたのは、なんと膝の後ろ側。膝のサラ部分はそんなに焼けていないので、後半吉野川を渡ってから、後ろから陽が照りつけてきたということか。ゲイターを履いていたので、ほんとに膝の裏だけ焼けていて、びっくり。
せっかく徳島まで遠征してきたんだから、レース後にもう一泊して観光したほうがよかったかな。そうすれば、後夜祭にも参加できたし、明くる日に瀬戸内の男木島(瀬戸内国際芸術祭2010の激励)に寄ってみたりできたかも〜
http://setouchi-artfest.jp/
走り終わってからのグランドで、もっとちゃんとストレッチをやっておくべきだったかな。でも、風呂に入った後は、skinsのリカバリー用タイツを着用したので、回復が早かったのかも。
っていうか、当日の夜筋肉痛が発生してきた時は、ほんとにびっくりした。まるで20代のように当日痛くなるなんて!と狂喜したけど、その痛みは結局翌日の午後にピークを迎え(階段が降りられない状態)、二日目の火曜日もそれなりに痛かったのだった。
この、42kmをまじめにレースペース走した結果、太腿の筋肉痛が超回復する一週間後に、しっかりとスピード練習に入ったら、絶対にレベルが2つくらい上がる気がするなぁ〜。