5本指の履き心地 5月1日

ファイブフィンガーズの履き心地をたしかめるべく、いろいろな地面を歩いたり走ったりしてみた。基本的に、ミドルフットというよりフォアフットの走法になる。歩く時もいっしょ、踵はつかない。

砂浜の上は、当然のことながら大丈夫、というか理想的。全く裸足で歩いている(あるいは走っている)感覚。足跡も、フォアフォットしかつかず、足の指まではっきりと(裸足のように)足跡がつく。


歩道にある、視覚の不自由な人用の突起物は、足の裏が「痛い。」東南アジア系で足の裏のツボマッサージを急に受けている感覚。初めてその上に乗った時は、飛び上がるほどビックリする。


このくらいの砂利道ならなんとか大丈夫。お、砂利道だな〜と足の裏で感じられる。


が、ここまでくると、突起物の感覚は「痛い」に変わる。う、異物を踏んだ、という感覚で、飛び上がってよけることも。

ということで、このビブラム5フィンガーズで、アスファルトの道をマラソンするのは、全く「有り」だと思う。ほんとに、裸足て走っている感覚。
東京オリンピックの時、裸足で優勝したアベベ・ビキラのことを瞬時で想い出してしまう記憶には、まいった。やっぱり、当時(今でもか?)それだけ衝撃的な印象だったんだろうな〜。
ファイブフィンガーズを履いていると、なんとなく「野生児」に戻った感覚がする(笑)。家周りの外出には、しばらくはこれメインで出かけることにしてみようかな。
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午前零時から奮闘した湘南国際マラソンのエントリー、なんとか3時間かけて完了〜。事前に陸連登録していなかったので、その変更で手間取ってしまったのだった。