「At Home At The Zoo」初日〜ネタバレあり〜 6月17日

国民的アイドルだったキョンちゃんが、舞台上で、ペニスだの、コックだの、サックだの、ファックだの、セックスだの、クリトリスだのという言葉を発しても、全く違和感のない大人の女優になったんだな〜というのが、素直な第一感想。
それだけ、役柄のアンを演じ切っていたということだろう。堤との夫婦としてのやりとりやボディタッチも自然でいい。
あと、「楽屋」の時も書いたけど、このくらいの小さな劇場でのほうが、キョンちゃんの声量に適しているということ。無理して大声を出さなくても、劇場の隅々に届くから。声量を気にすることなく、演技に集中できるから。
三つめは、南朋さんのセリフの量！　台本11頁分を一気に語り続ける場面は、とにかく圧巻。圧倒されました。
出演者が３人しかいないからこそ、一ヶ月以上を演じる度に仕上がりが変わっていく期待大。これは次回がとっても楽しみな舞台だ。

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今朝８時前に庭師さんに来てもらった。外壁塗装工事で足場を組んでもらったけど、その際にバキバキ折ってしまった庭木の剪定のために。
写真入り剪定結果は、また後日に。