健診で不整脈が発覚っ! もう、走れない??  9月6日〜7日

先週末受診した健康診断の結果の速報経由で、会社の診療所から呼び出しを受けた。心電図で不整脈が出てますけど、とりあえず、カラダの調子いかがですか?
という、確認をしたかったのに相違ない。大急ぎでこいと言った割には、もう一度心電図をやったりしていたし。それが6日の夕方のこと。
とりあえず早い方が良いというので、新橋の慈恵医大病院の循環器内科宛に紹介状を書いてもらい、翌7日に訪問。
都心の慶應病院ほど仰々しくない建物だったし、というか、ウチの診療所の看護士さんたちに、慶○や済○会ほど待たせないし、午後も受付やってるから、と勧められたのだった。
でも、行ってみれば、玄関横の受付で診察券作るのに30分、2Fの循環器内科で診察券を提出してから40分、心電図をとるまでに30分、実際に先生に診察してもらうまでにもう30分、(診察時間は7分) 帰る前に血液検査するために20分、全て終わって会計するまでに20分かかったのだった。
病状としては、洞性頻脈という状態で、何らかの原因(原因不明)で、心臓を1分間に70〜90回動かして、血液を正常に全身に流しなさい〜という命令系統とは別に、心房に対する電気的な命令として1分間300回くらいの伸縮をするようにというのが流れてしまっているらしい。
要するに、1分間に70−90回収縮しろという社長の命令系統に対し、何らかの要因で途中から「1分間に300回収縮しろ」という専務的命令が割り込んできちゃっているので、それをなんとかコントロールしながら、四苦八苦している状態〜だそうで。(よくわからんけど、その苦難に対応しているボクの心臓はエライ?)
これを打開するためには、不可解な専務的命令系統の電気信号を、カテーテルアブレーションによって切断する手術が必要だということらしい。この手術をしない場合は、血栓が起こりやすくなるので、それを起こさないようにするために、死ぬまで「血液をサラサラにする」という薬を飲まないとダメらしく、二つに一つだ、さあ、どうする?
という決断を、カテーテル手術の専門医の先生を前にしてしなければならないのが、9日なんだよね〜。
その治療をしてしまえば、これまで通り、走ることも出来ますよ〜という先生のコトバが、しっかりと胸につきささったのだった。
あとは、手術値段と、薬の価格の情報を得てみないと。
本日の走り2.2km 月間走行距離=38.5km。
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