愕然! 体組成計のメーカー間の表示格差 9月18日

今まで、タニタの体組成計を使って「体重」「体脂肪率」「基礎代謝」を測定してきたが、壊れてしまった(スイッチをOFFにしても、勝手にピーピー鳴って表示しまくり、電池容量がすぐ無くなってしまう病)ので、ま〜ネットで買えばそんなに高い物じゃないし、オムロン製の同機能を持つヤツを買ってみた。
測定方法は、両方ともTバー状のものを両手で持ったまま、カラダの前方へ「前へならえ」的に差し出して、足の裏との接点と手のひらの接点で測定する、より正確に測定できると言われている同じ方法なのだけれども。

新旧の体組成計を二つ並べて、計り比べてみたら。。。(左がタニタで右がオムロン体脂肪率の表示が、てんで違う表示になっているじゃん! すなわち、タニタが「8.5」に対し、オムロンは「13.5」だって! 基礎代謝は、タニタ「1569」でオムロン「1532」、体重こそ、タニタ「63.30」オムロン「63.2」と僅かな差だったけど。
今まで、ずーーっと、体脂肪率は7〜8.5の間であると公言してきたけど、なんとなく自分としては低すぎるのではないかと感じてはいたんだよね〜。(ひょっとしたら、タニタの表示の方が正しいのかも知れないけど、ここは自分の感覚を信じてオムロンに軍配)
今日から会う人には、体脂肪率は13.5であったと訂正することにします、ハイ。というわけで、本日の体重=63.2kg、BMI=22.7、体脂肪率=13.5、骨格筋率=35.0、基礎代謝=1532、体年齢=44才、内臓脂肪レベル=8、とごく標準的な数値だった。
体年齢が実年齢よりも14才若く表示されたのが、救いだな〜。(ホントは30代を狙っていたので、ちょいと残念だけど)

肝腎の走りのトレーニングの方は、手術までは「追い込み型」の練習を控えることにした。つまり心拍数で155を超えない範囲でのペース走を、一番キツい練習にして、あとは心拍数を上げないで持久力を鍛えるLSDや、ジムでの筋力アップに集中していこう。
手術が終わってから、調整期を残してもまだ3ヶ月あるので、追い込んでスピードを上げる練習は、それからでもなんとか間に合うのではないかと判断した次第だ。ま、やってみなければわからないから、前向きに考えていこう!
今日の走り14.2km 月間走行距離=80.5km。
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