ちょっと信じられないけどホントの話 9月21日

伏線出来事１）先週の日曜日、次男・風が、東海道線で茅ケ崎から二駅東京寄りの藤沢で昼頃から開催された、仲の良い調理師学校時代の男友達の結婚披露宴に出席し、案の定、酔いつぶれて、深夜というか早朝に帰宅した。更にいつもと同様に、どうやって帰ってきたのかは風自身覚えていないけど、ちゃんと？家に帰ってきたのだった。
伏線出来事２）次の日の秋分の日の夜、久しぶりに近所のすし善に、夫婦＋風で食事に行く。そこで、すし善の若旦那＝勝っちゃんから、ついさっきまで、日本酒居酒屋「凛」で働いている女性２人＋男性１人がお客として居たことを聞かされる。ボクの名前を出して、話が弾んだらしい。
勝っちゃんは、「凛」の存在は知っているけど、お店には行ったことはない。話を聞くうちに、女性２人と男性１人の客は、「凛」のオーナー兼ママが店員さんたちを連れてきたことが判明し、勝っちゃん「あの人がオーナーなんですか」とびっくり。（思ったより「若く」て「キレイ」だったからにしておこう）
そういえば、最近、「凛」に行っていないなーと思うボク。逆に、最近、どこかで「凛」のママに会った記憶があるという、風。
出来事３）21日の月曜日、会社が終わって茅ケ崎に戻って、久しぶりに「凛」に顔を出す。昨日、すし善に行ったでしょ？的なトークに始まり、「実は最近、息子さんに会ったんですよ、ひょんなところで」という話になる。
そういえば、風も凛ママに会ったと言っていたな〜ということを想い出したので、会ったシーンを詳しく聞くと。。。
鉄砲通りから一本海寄りに入った道で、行き倒れて寝ている青年がいたので、「大丈夫ですか？」と声をかけたら、それがボクの息子だったので、びっくりしたこと。そこで息子・風は、「あ、凛のママ、どうもすいません」と相手を認識したコトバを発したこと。
出来事４）「凛」で、ママから、今日の夕方、店の前を、すし善さんが自転車で通り過ぎたことを聞いたので、「いま凛で飲んでいる、なう」と勝っちゃんにメールをしたら、「いま、ふらふら、なう」と返信があったにもかかわらず、しばらくしたら凛に勝っちゃんが登場して、びっくり。ほんとにけっこう酔っぱらってたけど、更にしっかり飲んでました（笑）
強引な結論）風が酔いつぶれていたところを、凛ママが助けてくれたことを、「すし善」という店が取り持つ人の「縁」で、解明できたことが、素晴らしいなぁ。（←ちっともすばらしくないか）
という、一種の狭いコミュニティで起きた美談？なんだけど、実は。風は、泥酔して道ばたで眠りこけて、財布やカバンや鍵を盗られたことが過去に複数回あって。まあ今回は、発見してくれたのが、偶然にも優しいココロの持ち主の凛ママだったから、無事に帰還できただけであって。ほんとに、凛ママありがとうございました。
そりゃあボクも、深酒して「記憶を飛ばした」まま、帰宅したことは何回もあるし、東海道線で寝過ごして小田原まで行ったこともあったけど、道ばたで酔いつぶれた記憶は全くないなぁ。いくら酔っぱらっていても、歩いていることを止めて、地面で寝ちゃうなんてさ。最後までちゃんと歩けよ。
本日ランオフ
63.1kg、22.6、体脂肪率12.8、35.5、基礎代謝1534、43才、レベル8。
う〜ん、飲んだのに、結構いい数字だなあ。あんまり食べなかったから？

　↑　何かを感じてもらえたらクリックだけでなく、出場予定マラソンの実行委員会へ「立ち小便ランナーは即刻失格ルールの新設お願いメール」を出しちゃいましょう。