昼休みの都心での走り 10月19日

昔(四半世紀くらい前)、職場が東京駅前(丸の内側)だったころ、都庁もすぐそばにあって、昼休みにランニングにランパン姿で皇居に走りに行く都庁職員さんをよく見かけたものだけど。
あんなに汗かいて走り帰ってきて、午後はどうやって仕事を始めるのかな?とか、昼飯はいつ食ったんだろうか?とか、いろいろ素朴な疑問を持ちながらも、そういういわゆる「本格派ランナー」さんたちを、道楽で走っているんだろうな〜と冷めた目で見ていた記憶が蘇った。(実は凄い選手だったのかもしれないけれど)
赤坂界隈では、迎賓館のある赤坂御用地を取り巻く青山通り沿いに、昼間のランナーをちらほら見かけることができる。
特に今年の夏、日なたに立っているだけで汗が滝のように流れ出た酷暑のマッ昼間に青山通りアスファルトの坂を走っていた輩は、そこでその時刻に走ることを最終目標にしていたのではないかと、思わせるほどの迫力があったな〜。
もうそろそろ昼間に走っても気落ち良さげな気候になったので、昼間走ってやろうかしらん、と考えてしまう、ちょっと肌寒いくらいの昼休みだった。
あ、そうそう、今日食ったハンバーグランチ定食に、白みそと赤出しの二種類の味噌汁のお椀がついてきたのには、びっくりしたなぁ。どういう魂胆なんだろう?
今日もランオフ。明日の早朝は追い込み走りを。
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