日本シリーズ第７戦を見て 11月7日

う〜ん、なんたるプロ野球日本シリーズ。だけどボクは、正直いえば中日ファンではあるが、日本シリーズの結果にはあまり興味を示さない、そんな「普通の中日ファン」だ。
昔からの中日ファンは、最近の「ドラゴンズファン」とは違って、巨人を倒してのリーグ優勝が目標なのである。それはボクが「マスドラ会」の一員の代表として、88年のリーグ優勝時に、月刊ドラゴンズの優勝記念座談会の一員に選ばれた時もそうだった。
昔から、正統派のドラゴンズファンにしてみれば、巨人を倒してのリーグ優勝が、シーズンの最大の目標であり、その先にある日本シリーズの勝敗は、オールスター戦での勝敗と同じくらいの価値しかなかったのである。いや、ほんとに。だから、ついさっきのプロ野球日本シリーズの終焉に遭遇したところで、手元にあったグラスに、日本酒を注ぎこむ頻度は増えたりはしないのであった。いや、ほんとだってば。
それにしても、第８戦までやってほしかった、というのが、個人的な本音であるけれども。
そうそう、今朝ほどTVで流された、手前から国立競技場、神宮球場、秩父宮ラグビー場の観客席が、全て埋まっているという壮観写真を見て、トータルなスポーツファンとして気分が良いのう。

峠走でパンパンになった太腿のリハビリランをした。キロ7分半〜8分で。
今日の走り10.0km　　月刊走行距離＝53.6km。

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