東京マラソン 10万円でのチャリティランナー考 12月13日

東京マラソン財団事務局から、eメールが送られてきた。

『「東京がひとつになる日。」をキャッチフレーズに開催されてきた東京マラソンは、
ランナーだけでなく、多くのボランティアや応援する人たちの心をつないで大きく
成長してきました。
第5回目を迎える東京マラソン2011では、さらに多くの人たちを「ひとつにする」
ことを目指し、“つなぐ”をテーマに、チャリティを実施します。

特に、10万円以上の寄付をいただいた方(個人のみ、法人は除く)の中で
ご希望の方には、このチャリティ活動をアピールしていただくため
東京マラソン2011」(2011年2月27日(日)開催)にチャリティランナー
(フルマラソンのみ・先着順で1,000人まで)として参加していただきます。

寄付金は、“つなぐ”を共通テーマとした各分野のチャリティ活動に
充てていきます。自分の想い(寄付)だけでなく友人や仲間の想い(寄付)を
集めて、みんなの想いを“つなぐ”ことで、多くの方が東京マラソンのチャリティ
に参加していただけることを期待しています。』←ここまで引用。

なーるほど。主旨はよくわかる。第4回までにも10万円以上寄付する人がかなりいて、
そういうチャリティ方法もあるんだということを、もっと世間一般に知らせたい。
だから、あえて「チャリティランナー」として走ってもらって、アピールしたい。

だったら、なんで「先着1000人」なの? 一般ランナーと同じ「抽選」じゃなぜダメ?
あと、なんで一般の参加希望者の9倍もの激戦抽選が終了してからの募集なの?

チャリティランナーのナンバーカードは、一般参加者とは異なる色になるらしいけれど、
「チャリティ精神のある人」ならば、一般参加者と同じナンバーカードにしてほしいと
思うけどな〜。

特別色のナンバーカードを付けて東京を走りたい人は、一般の沿道応援者から、
白い目で見られたりすることに抵抗の無い人なんだろうね、多分。
今日はランオフ。右臀部下の痛みは、大腿部やら、股関節などに、痛みが分散している感じがする。
通常に歩く際に、右足を前に出す時に痛みを感じる。が、歩き始めると慣れて痛みは和らぐ。
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