湘南国際での立ちション状態 1月23日

昨日開催された湘南国際マラソンで、賞賛すべきは仮設トイレの数。前回大会の約1.5倍だという主催者発表数字は、あながち間違いでもなさそうで、コース上いたるところで待ち時間無く用を足せるほどに十分な数が整備されていた。特に、A,Bブロックのエリートランナーがスタートする前の待ち合わせ駐車場では、待ち時間ゼロ状態であった。
にもかかわらず、西湘バイパス上のスタート地点まで移動してからのお粗末といったら。本マラソンの実行委員長である河野太郎氏がスタートの挨拶をしている最中に、数多くのランナーが中央分離帯を乗り越えて、反対側の路線の路肩に立ち小便を始めたのだが、実行委員長は見て見ぬ振りで何の言及もなし。
たまらずボクが、「立ち小便は、失格です」と叫んでも焼け石に水。群集心理で、次から次へと中央分離帯を乗り越えての立ちション者が現れるが、依然として実行委員長からの注意のコメントもなし。
それじゃダメでしょ、河野君!
このスタート時を覗けば、少なくともボクは、立ちション者を見かけなかっただけに、この汚点は明確になったわけだ。当然のことながら、後日、証拠写真と共に本部に報告する予定である。
とりあえずの速報まで。
本日の走り42.2km (本日のチャリ35km) 月間走行距離=155.7km。
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