三浦半島縦断トレイルラン大会 ボランティア業務決定 2月15日

実行委員会からボクのボランティアとしての業務内容詳細が封書で届いた。コース全体のガイドランナーとして42km走ると思っていたけど、右脚の状態を考慮してくれたのか、前半(不動橋まで)のスイーパとなった。
スイーパは前半5人、後半5人で構成され、それぞれAEDを交替で背負いながら選手の最後尾を走って、コース上に目印として設置した誘導用の赤白テープ(進め)、黄紺テープ(戻れ)、及び白テープを回収すること。
途中、リタイア者が出たときは本部への連絡、ゼッケンやSIチップの回収、最短交通機関への案内など、けが人が出た時は医療救護基本方針に基づく対処を行う等をするのも業務のうちである。
レースの前半の不動橋までの制限時間が4時間なので、第一関門を2時間の制限時間内に通過できる走力の持ち主ならば、コースアウトをしない限りは、そんなに引っかからないとは思うけど。(今までの3度の試走の経験から言うと、第3チェックポイントで制限時間に引っかかる選手が多いのではないかな)
一番の心配は、右脚の状態が思わしくないので、選手がスタートする30分前にスタートするものの、トップランナーより早く自分の最初の待機ポイントに到達できるかどうかだ。鎌倉霊園に至る公道に出る地点だから、多分大丈夫だと思うけど。
不動橋に於ける制限時刻まで見届けたら、バスと電車を乗り継いで、ゴール地点の三浦海岸まで移動して雑用を担当したりする。
試走の段階で、出場予定者のレベルを見た限りでは、けっこう少なくない人が関門の時間制限に引っかかることが危惧される。三浦アルプスは、鎌倉アルプスと比べると相当手強いから、完走率はどのくらいになるのかなぁ。
初めて開催される大会なので、けが人が出ずに住民とのトラブルも無く、無事終了することを祈りたいと思う。
今日もランオフ。
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