庭で見つけた蝉の抜け殻 8月10日

ウチの庭には、アメリカンデイゴと桂の木が育っている。前者の幹の直径が40cmくらい、後者は高さが12mくらい。どちらもこの家を建てた17年以上前から成長し続けている樹だ。
その樹の地面に近い枝についた葉の裏に、蝉の抜け殻がついているのを2週間ほど前、妻が見つけた。

それは風呂場の窓からも確認できたので、ふうんウチの庭生まれの蝉が育つようになったんだと、ちょっと感慨にふけったりしたもんだったけど。
実は庭には蚊が大量にいるため、夏季の間は全身を防御していないと立ち入ることができないのだが、遊びにきている孫に、少しでも想い出になればと思い、庭にある蝉の抜け殻を収集させてみたら。。。なんと全部で23個もあったのだった! 孫も喜んでいたらしいし。

多分、ほとんどがアブラゼミのものであるとは思うけど、抜け殻でクマゼミやらニイニイゼミやらを判断できる術は持っていない。こんなにいっぱいの蝉たちが自宅の庭で育っていることを知らなかったが、なんだか自然界に貢献できた気がして、うれしかった。
今日のラン7.6km 月間走行距離=56.0km。

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