レース前日のコース巡りバスツアー 10月15日

順々に写真のコメントを記入して行く予定ですが、まずは写真だけでも。
高知駅前に現われたる、郷土の三大英雄。でっかい張りぼてかな？

市内西部にある平成浪漫商店街「ひろめ市場」中には小さな店舗がいっぱい入っており、一人前にパックされた郷土の名物料理やつまみが売られている。

それを買って、中央の共同テーブルに座って、昼間から酒やビールを飲む人たち多数！やっぱり高知には酒飲みが多いのか？全員が観光客というわけではなさそうだった。

かの有名なはりまや橋。坊主頭でかんざしを買ってやろうと思ってお店を探したけど、おみやげもの屋さんで1500円くらいのおもちゃかんざしを発見したのみ。（後からいなっちと捜し歩いて、和服屋さんで15万円もするホンモノのかんざし発見！洒落で買えるシロモノじゃなかった（笑）こんなかんざしを買った坊さんは、エライ！

開店時刻17時から予約した「座屋」（いざりや）に入店。銀座にも支店があるが、銀座値段は約3倍らしい。右が高知名物チャンバラ貝。

右端が、名物カツオの塩タタキ！生スライスにんにくと千切りのねぎと一緒に、なにもつけずにパクリ。まいう〜〜〜！！
金目鯛もイカも、それはそれは美味い。

またもや高知でしか食べられない（らしい）うつぼの唐揚げ！パリッと揚げられた表面と、うつぼのゼラチン質が絶妙に絡む！うつぼの刺身も食べればよかった・・

箸休めに酒盗。カツオの赤身が細かく切って入っている。酒が進むのぉ〜　17時から19時半までたっぷり食べて飲んで、高知駅まで移動。ＪＲの特急〜土佐くろしお線を二時間あまりかけて宿毛へ。駅前は22時半ですでに真っ暗状態。道端の自販機の灯りで地図を見ながら、秋沢ホテルを探した〜

明朝土曜日は午後まで単独行動。6時25分発の電車に乗って、中村駅まで。駅前から、ウルトラマラソンのコースを巡るマイクロバスツアーに参加した。

19km地点で路肩がやばい箇所あり。

全面通行止めの立て看が道の中央にあり、こんな山の中の一本道で大丈夫なのかとびっくりしたが、ガイドさんがひょいっとその立て看板を移動させて、バスを通しちゃった。

なんとか峠を越え、下って、60kmレースのスタート地点である「鯉のぼり公園」に到着。
なんでも鯉のぼりの川渡しの発祥の地らしく、記念碑があった。


川方面からスタート会場を望む。

国道沿いにあったお店。なんの店だっけ？

四万十の川の雄大な流れ。野田さんとガクはカヌーに乗ってここを下っていったんだな〜と思うと、感無量。

上流を望む。

道の駅にて。四万十川で天然鰻を捕獲するための仕掛け。おみやげに買ってもな〜。相模川に仕掛けてみようか。

これが道の駅（とおわ市場）

すぐそばには、川下り舟の申込場所があった。

いいなぁ、四万十。

流れを見ていて、飽きることがない〜

今回乗ったマイクロバス

お、最初の沈下橋だ！

ライトブルーの四万十川ウルトラマラソンの旗がたなびく道を、明日は走るのだな〜

またもや沈下橋！ワクワクしてきた。

先の台風の大雨で、真ん中が流された沈下橋。流されないように作った沈下橋なのに。

62km地点のカヌー館の迎い側から橋を渡ってカヌー館へ行くルートは、去年のルートらしい。

カヌー館の内部は、カヌーがいっぱい展示されていた。

お〜、エスキモーのカヌーもあるぜよ〜

カヌー館内部から見た橋と芝生広場。明日、後半用の荷物を受け取ったら、この広場で着替えたりするのかな？　建物内にトイレはたっぷりあるから、ここを利用してみようかな。

明日、二度目に渡る沈下橋は、ポスターやＴＶによく登場する橋らしい。

おお、そんなに幅がない沈下橋の上を、マイクロバスが躊躇なく走っていく〜


明日はこの橋を渡って、突っ切っていっちゃうらしい。69km地点か〜。

対岸の河原から見た沈下橋。風情があるな〜

このあたりの四万十川は、愛媛からの川と一緒になっているので、濁っている。透明度はそんなにない


吊橋。ここを渡ると第４関門だったかな。

農家レストラン「しぇんじり」での昼ごはん。鮎、川エビの天ぷら、山菜やらきのこ類やら、大豆の炊いたの、煮っ転がしなどご馳走がずらり。ご飯は栗ご飯に田舎寿しが食べ放題。手作りデザートまで、ご馳走様〜

実はこの農家レストランの前の道もコースのうちだった。


四万十市役所まで22kmの表示。実際は79km地点とのこと。（あと21km）

この辺から集落が多くなり、「おかえりなさい」という声援を受けるようになるという。なんだか、いいな〜

しぎが居たので撮ってみました。

この中学校が、ゴールとなる。まあ、明るいうちには帰れないだろうから、しっかり見ておこう（笑）

受付会場へ。これが四万十川恒例の地元の中学生が四万十の河原の石を拾ってきて、絵を描いたもの。選手は好きなものを選んで、一人一個だけ持ち帰れる。当然、女子中学生の作品を選びました〜　友恵ちゃん、ありがとね〜♪

受付会場は、がら〜んとしていた。ゼッケン、記念Ｔシャツ、大会パンフレット、袋などをもらって、選手としてのＩＤカードを首からつるしてもらう。

バスで四万十市中心部にあるホテルに移動して、前夜祭。17時開始だが、15分前くらいから入場させていたみたい。入場するにはＩＤカードが必要になる。


カーボローディング用炭水化物。

あっという間になくなった、カツオのタタキ。

最後に盛り上がったのは、よさこいの優勝チームによる演技＆演技指導。

無料バスに乗って、宿毛の秋沢ホテルへ移動。19時ごろから夕食。大浴場につかって、明日の準備の最終確認をしていたら、10時40分に。まあ、3時間以上寝られれば、ボクとしては御の字だ。

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