四万十ウルトラでの立小便状況 10月24日

今回参加した四万十ウルトラでも、他のマラソン大会と同様以上に、残念ながらコース脇で立ちションする男性ランナーを多く目撃した。
2000人が走る大会としては、コース上の仮設トイレの数が異様に少ないこと(2〜3kmのエイドステーションに1個か2個設置のみ)は感じていたので、改めて送付されたパンフ等を読み返してみても、立小便禁止に関わる記載は、全くないことに気づいた。
ひょっとしたら、大会関係者は、仮設トイレの少なさを自覚しているので、あえて取り締まりをしていないのではないか、という疑惑もわいたけど。それよりも、四万十の山道では、地元の人でも立ちションするのが日常の出来事となっているかもしれない?
この大会のサブキャッチに「四万十川の自然と清流を守ろう」というフレーズがあるので、ボクが最初に数人の立ちションランナーに出くわしたときは、「あなたがたは、四万十を汚しにきたのですか?」と走りながら注意したんだけど、高知のゼッケンを付けているランナーも立ちションしているのを見て、ちょっと考えてしまった訳。
それにしても、最後の清流 四万十川に向かって立ちションするランナーが存在すること自体、今でも信じたくない事実だけど。
近頃、年のせいでめっきり尿意が近くなったボクは、仮設トイレや既存トイレで、計4回、15分以上は並んだことを記しておく。
今日はランオフ
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