たかが、腕時計の電池交換でしょ？ 11月15日

TIMEXのランニングウォッチのリチウム電池が切れたので、たまたま別要件で寄ったM善の時計売り場で電池交換を頼んでみた。30分の所要時間と、1500円かかるという。
え？普通、時計の電池交換って、千円じゃないんですか？　と尋ねたら、怪訝な顔をされてしまったので、じゃあ結構です、と断ってしまった。
しばらくしてから、L○ftに行く用事があったので、時計売り場の店員さんに、持参したTIMEXの電池交換をお願いしてみたら、やっぱり1500円だという。更に、これは10気圧防水なので、その機能チェックもすると、もう600円かかりますだって。
ちょっと理解に苦しんだので、この時計に使われている電池が、そんなに高いんですか？と尋ねると、いや、そういうわけではない、という。ん？　それは、どういうこと？
こうなったら、疑問点を解明すべく、自分で電池交換をやってやろうと。妻が100円ショップで買ってきてくれた、時計などの細かい作業用の超ミニドライバー３点セットを使って、ちょっと苦労しながらも、時計をバラし始めたのだった。
使われているリチウム電池は、コンビニで250円で売られていたので、早速家に帰って交換しようとしたが、いかんせん、ネジ等が小さ過ぎて作業が進まない。
作業を始める前までは、250円の電池を交換するだけで、手間賃含めて1500円になるのかよ〜、すげえ暴利だよな〜と思ってましたが。。。電池交換作業にたっぷり２時間かかっても、まだ終了していない、というか、できないでいる、寂しい老眼オヤジが一人。
虫眼鏡を持ってネジ穴を確認すれば、位置などハッキリ解るんだけどなぁ。もう、何回ちゃぶ台をひっくり返してやろうと思ったことか！　こんなに苦労するのだったら、1500円で電池交換をしてもらっちゃうべきだったよなぁ〜と、深いため息。
今日もランオフ

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