東京事変解散ライブに参戦(一部ネタバレあり) 2月15日

横浜、大阪、東京でそれそれ2日ずつ、たった6回の解散ライブに、応募したのが66万人もいたらしい。その激戦の中、ファンクラブ枠で何とか取れた貴重なチケットは、横浜アリーナのセンター席のほぼ真ん中の良席。
いつも事変のライブは、オープニングがカッコいいんだが、今回も度肝を抜かれる。「生きる」で、こうきたか。
ネコのオーケストラなんて、林檎博じゃん。とにかく、レーザー光線やら映像が異様にカッコいい。お札(壱百万事変)も天井から降ってくるし。エンターテインメントてんこ盛りの構成を、余裕を持って笑顔でこなしていく事変のメンバーは、やっぱ、すげえや。
林檎ちゃんのコステュームも、例によって前衛的なもの、ファンキーなもの、クラシカルなもの、可愛らしいものとどれもステキだったし、それに合わせた事変のユニフォームもよかったし。バレエの素養があるから、踊りもポーズも決まるし、カッコいいなぁ。そうそう、女性ダンサーも4人、曲によって踊ってたし。
水兵さんのボーダーTシャツに着替えてからは、ダンサー達がステージから紙テープを客席に投げ入れているのは、船が出港するのを演出していたんだな。
ニ度のアンコールの最後の27曲目に持ってきたのは、なんと「透明人間」 一瞬、え、なんで?と思ったが、歌詞の最後がこうだった。「またあなたに逢えるのを楽しみに待って さようなら」
これは、29日の武道館(ほんとのファイナル)を全国の100以上の映画館で同時上映するのを観に行かなくっちゃだな。うしっ!
今日もランオフだけど、ライブ会場にて2時間15分くらいで約4000ジャンプした(万歩計によると)
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