ラグビー用の40mダッシュ12本 2月26日

今日はロング走やりたかったけど、来週末に年に一回のラグビーのトーナメント試合があることを思い出して、急遽練習プログラムを変更。午前中は、湘南藤沢市民マラソンが開催されるため、辻堂以東は通常通り走れないし。
ということで、辻堂海浜公園まで走って行って、そこでラグビースパイクに履き替えて、芝生広場を走り回る計画を立てる。いいんじゃない。
ラグビートーナメントは昨年大震災のため開催中止になったので、ラグビースパイクを履くのは2年ぶりになる。ランニングシューズと比べて、こんなにゆるゆるな感触でいいんだろうか、と心配になるくらいのフィット感(ま、皮製であることもあるけど)。
芝生の上を、フェイクのステップを切りながら、アップしてみる。走りながら、自分の意思でカラダの向きとは違う方向にステップを切って、急激に進む角度を変える〜自分に立ち向かってくる相手をかわすラグビーの走行技術だが、こんなことは自分に向かってくる敵のいないマラソン競技には必要がない訳で。
このラグビー試合のゲーム感を取り戻すことがポイントになる訳だが、こればっかしは当日の練習でやるしかないな〜(練習相手がいないから)。
走り方でも、マラソンラグビーでは違うような気がする。マラソンの場合は、できるだけ無駄な動きをしないように、必要以上に足の裏を地面から離さないように足を運ばなくてはならないが、ラグビーの場合は、相手からタックルされにくくするために、太腿を大きく上げ下げする走法が好ましいとされている。
結果として、約40mのダッシュを12本走ったが、いやはやスピードの出ていないことといったら、もう。学生時代、100mを11秒台で走った面影が全く感じられないスピード感で。
当時は快速ウイングで、トップスピードに入ってからも、ステップで相手を交わせたのに、いまやもう、(当時と比べかなり遅い)トップスピードに入ったら、ステップ等切れやしない。要はまっすぐしか走れないのだった。(ステップ切ると、ころんじゃうから(笑))
たった40mでも、全力で走ると、太腿がパンパンになってきて、最後の方ではつりそうになってくる始末。どれだけ、柔になっているんだか、と一瞬思ったけど、2ヶ月後に還暦を迎える肉体だから、しょーがないわけだ。
今日の走り10.2km 月間走行距離=72.4km いかにバイク練習と併用しているといっても、この走行距離は、サブ330を目指すなら少な過ぎだな。

会社の同期だったヤツがやってる新浦安のイタリアンバールへ妻と、片道約2時間かけて出かけた。実は我々夫婦の仲人の娘さんが浦安に住んでいて、その店に度々訪れているという。今回娘さん夫妻とお孫さん二人に加え仲人夫妻も来店するというので、じゃあ、我々も顔を出してみようというこになった。
仲人の奥さんとは、二十数年ぶりにお会いすることになる訳だったが、雰囲気が全く変わっていないので安心した。奥さん〜娘さん〜お孫さんと三世代の似た者顔を目の当たりにすると、なんだかほほえましかった。いい時間だったな〜
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