定年による「保険」の見直し作業 5月7日

思い立ったら吉日。定年退職後、そのままGWに突入しちゃったので、あ〜なんとなく、やや損だな〜と感じつつも、GW空けちゃった60才男です。
入社以来、ラグビー部の先輩の強制的な加入誘致で支払い続けてきた生命保険を始めとする各種保険が、定年退職するにあたって給与からの自動引き落としができなくなるので、その代替手続き(銀行口座からの引き落としとか)の請求電話がうるさかったので、今、全部解約したらどうなるのか、の提出を求めてみた。
ふうん、けっこうな額になるんだな〜と自覚してみて、さあ、これから自分と家族の保険をどうしようかと、考えてみた。今までのような収入が無くなる訳だから、今までのような支払いの保険に入り続けるのは、どうか?という疑問から検討に入るんだけども。
というわけで、定年というライフステージの変更になるにあたって、保険の見直しをしてみようということでネットで調べたら、ウチから自転車で行ける範囲(定年したら、交通費がかからないというのは重要な決定要素)の店があるのは、辻堂テラスモールの保険見直し本舗しかなかったので、そこに決めて行ってみた。
モール内の通路に面したカウンター形式の応対なので、周囲は騒がしかったが、その雑踏の中での相談が現実味を帯びてよかったのかな。やや年配のキャリアレディ(相談員)が応対してくれたんだけど、ひとつひとつ丁寧で、その解説が解りやすい。
もう定年されたのだから掛け捨ての生命保険は必要ない、とか、この保険は有利な時期の終身保険だから、もう少しの満期までできれば一括して支払うと更に得になる、とか、テキパキと示唆してもらえる。
ただ、ボクの場合、2年前に心臓のカテーテル手術をしているので(術後5年間は保険を変えられない=変更すると不利な保険になってしまう)、あと3年間は継続した方がいい保険があったりしたので、新規の保険加入の勧めはなかったけれど、それ故に約一時間の相談が無料だというのが、ありがたいな〜と。(要するに、この事業会社は、約40社の新しい保険商品に鞍替えすることが我々個人にとって有利になると同時に、それが代理店のマージンを得ているわけだから)ボクら消費者の立場で、保険を考えてくれるから、利用しない手はないっす。これで、一つまた賢くなった、かな?
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