いわて銀河の50kmの前日 6月9日

前日の東京発10：40のやまびこで、まずは北上へ。到着するのが13時半過ぎだったので、軽めのお弁当とビールを、と東京駅内をぶらぶらしたら分とく山のお弁当を発見！小振りなんだけど、青森県産米まっしぐらを使った鮭ハラス、三つ葉、醤油漬けイクラ、とろとろ半熟玉子の四食丼！（詳しくは、ウニと蟹が入った出し巻き玉子、昆布のやわらか煮込み、春菊と人参の白和え、青森産長芋の梅酢漬け、青森産ごぼうのしょう油漬け、青森産ほっき貝の酢の物、いわしの蒲焼き山椒がけ、青森産蒸した若鶏のつみれ柚子風味、で1400円と少し高かったけど、東北への旅立ちに相応しい、単品毎に「仕事」を感じるお弁当。ホントはぬる燗の日本酒を合わせかったな〜）
小雨の北上駅でゆうこりんと愛ちゃんと落ち合い、まずは腹ごしらえに蕎麦屋へ。カツ丼と冷たい十割蕎麦でカーボローディング。駅で盛岡経由で到着したポニヤマと合流して、受付会場へ行き、手続きを済ませる。
北上駅で缶ビールを飲んで（ボクだけね）時間をつぶしながら、一時間に一本ののどかな北上線に乗ると、全員おネム状態〜微笑まし〜
ほっとゆだ駅に着いたら、旅館のお迎えのクルマに便乗して、10分かからずに小雨の旅館一城に到着〜。夕食は19時、翌朝の朝食は7時半と決めて、それぞれが部屋へ。おっ、部屋の冷蔵庫にビールが入ってるじゃん！とまずTVを見ながら、夕食まで中瓶一本をグビっ！
一時間後の北上線で仲間の残り３名（聡子夫妻、清香ちゃん）が到着したので、夕飯は合計７名で宴会！といきたかったけど、チャラメン以外はノンアルコールビールで乾杯！（注：ポニヤマは水で乾杯）
もう、ここの夕食といったら〜地方観光地の、これでもかという豪華夕食といった品揃えで。

先出３品、にんにく茎の煮物、海老を始めとする天ぷら、ウニ、マグロ赤身、イナダの握り３品、お魚（不明）の焼物、鶏と野菜の鍋、生海老メインのカルパッチョ〜
これ以外にも順々に出てくる旅館料理に、それぞれが判断してのタイミングでご飯をもらい、カーボローディングをはじめる。かくいうボクは、最後のデザートまで確認して、〆の冷たいそばを堪能したら、もうお腹はぱんぱんで、ご飯入らない状態で、ギブアップ。
ん〜、カーボローディング失敗かな〜、と思いながら部屋に行き、温泉につかってから、冷蔵庫にあった日本酒を２本（２合？）ほど飲みながら、明日の着るものの総点検しながら、深夜TV見ながら、25時頃就寝。目覚ましは6時半に合わせて。
今日はランオフ。

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