埜庵のかき氷 6月27日

ずーっと前から店の前を通るのに、混んでいて入れなかった鵠沼海岸のかき氷屋さんnoan埜庵にようやく訪問できた。梅雨明け前の平日で、そこそこ天気のいい日が狙い目だと、妻を誘って（妻はママチャリ、ボクはラン）行ってきた。家からぴったり6km。普通に走って約35分。
到着したのは14時過ぎで、なんとすんなり入れてすぐに注文できた。（20分後には満席で、並ぶ人が出現）
蒼井優ちゃんのかき氷の本で予習はしておいたんだけど、いざ注文する時には、やっぱり悩んでしまう。結局ボクは定番のいちご（みるく）、妻は季節メニューのベリーベリー（ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリーの合体版）をオーダーし、1階の屋根付の席についた。

オーナーの石附さんによれば、開業して10年になるが、こだわりのあるメニューは、いちごと抹茶らしい。こだわりの自家製シロップは毎年進化していて、それが自然氷と絶妙のハーモニーとなる。かき氷は、甘党だの辛党だのの「くくり」を超えた食い物じゃないかな。冬でも食べれちゃうのがスゴい！
お店で埜庵の本を買ったら、○○さんへ、とサインを書いてもらっちゃった。今度は抹茶を食べてみなくっちゃ！

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