風と波瑠奈の結婚式ツアー式当日その2 8月19日

誓いの言葉を述べようとする新郎を見つめながら、出だしのタイミングを計る新婦の表情がいいね〜

指輪の交換。まずは風から波瑠奈へ、次に波瑠奈から風へ。テレビカメラとカメラマンが、二人に近接して撮るので、観客席からジャマで見にくい。まあ、仕方ないか。

花嫁のヴェールを上げて、

誓いの口づけ!

人前結婚式だから、この場で結婚証明書(婚姻届とは違うのかな?)に署名して、

名寄市長の加藤剛士氏に、直接手渡した。市役所に持っていく必要がないので、すばらしい(笑)

市長の祝辞のあと、二年前に初めてこの場所でひまわり結婚式を挙げた先輩カップルが、わざわざ大阪から赤ちゃんと登場して祝辞のあと花束をいただく。それから記念品の贈呈で、様々なモノが届けられ、その中に銀座矢部からも発泡スチロールの入物のサプライズプレゼントが届く。それらを横目でチラ見する新郎新婦。

続いては、祝奏として、風連御料太鼓の力強い演奏を2曲。

新郎新婦も、新婦のご両親も、その力演をやさしく見守って。


続いては、名寄ならではの儀式。もち米の作付け面積が日本一で、柔らかくてすぐに硬くならないので、伊勢名物赤福の原料に指定受けたり、福岡のもち吉のあられにも使用されているもち米で、お餅つきの儀式。
新婦はウェディングドレスの上から、特製のひまわりエプロンをつけ、その上から、なよろ農業協同組合のオレンジ色のハッピを着て、


最初は、名寄農協の方がデモンストレーション演技をして下さって、それから餅つき初めてな新郎が杵をあぶなっかしく打降ろしているうちに、だんだん息も合ってきて〜ハラハラながら、微笑ましい餅つきのシーンが展開されて〜会場も和やかな雰囲気に包まれて〜

ついにクライマックスの「新婦からご両親への手紙」の場面に〜 
これには、もう、やられました。新郎の両親が涙ぼろぼろだったんで、いわんや新婦のご両親をや、でしょう。我々は観客席の中で、こっそり涙してればよかったんだけど、新婦のご両親は、壇上でみんなの目にさらされながらの状態だったのは、心中ご察し申し上げまする。こんな感謝の言葉をご両親にこの場で伝えられる波瑠奈を、柴山家の一員として迎えられる歓びに、また涙したのでした。この手紙、また読んでみたいな〜




感激の手紙朗読の後、新郎の挨拶。簡潔に感謝を。

閉会の言葉のあと、新郎新婦の退場で〜す。


いや〜、いい式だったな〜。新郎の父であることを忘れて、感激してました(笑)思い起こせば、我々も33年前に、東京は表参道で、人前結婚式を挙げたのでした。多くの人に見守られて、誓いの言葉を述べたことを想い出したなぁ〜 そのセリフ、今でも暗唱してるし(笑)
あとはしばらく、記念撮影タイム〜 式場のすぐ横に、映画「星守る犬」のロケに使われた奥津家の家(あと少しで解体されるらしい)の前で。

長谷川マスターカメラマン

おばあちゃんたちと。

集合写真を撮る前のマーシーの後ろ姿。後ろ姿がカッコいい男は素晴らしい。

集合写真撮影後、STVのインタビューを受ける二人。

大阪の先輩カップルと。

二人でおちゃらけていると、

今度は、北海道新聞の取材が〜

会場を移して、今度はバーベキューパーティ。地元では「焼肉」と称するらしい。ちなみに、羊肉のジンギスカンとは全く別物の概念らしい。波瑠奈の勤務先MONDE BARに肉を卸している松野さんが、神戸牛を持参?してくださって。。。

しばらくして、ひまわりアロハとドレス?に着替えた新郎新婦が、会場に到着〜


楽しく宴は進んでいる。よしよし。

いい笑顔だから〜何やってるんだかは、わからんけど〜
これは風が、銀座 矢部からのサプライズギフトを紹介しているところかな。

食べるだけに仕上げられた、鯛、伊勢エビなど高級食材がずらり〜

MONDE BARの長谷川マスターが、美味い生ビールの注ぎ方教室を展開〜 忙しい時には、当然できなさそうだけど〜

新郎新婦&その両親の、お揃いのひまわりアロハ&エプロン! 茅ヶ崎ママ友人による手作りの大作!


おつかれさん、ウチらの二人の身内。

今日は、ありがとうございました〜〜〜

全てが無事終了して、ホテルに戻ってゆったりしていると、お腹がすいてきたり。
ホテルからすぐの回転寿しで、厚岸の牡蠣の食べ比べセットがあるという。レモン、スダチ、柚子塩のこれがまた軍艦でびっくりの500円。はい、2セットいただきましたとさ。

この後、徒歩圏内の居酒屋で盛り上がっていた新郎新婦と若者達にしばし合流して、楽しませてもらいました。そこでケニヤが、「に〜に」と呼ばれ、特に男友達から慕われていたのは意味不明。
今日のラン9.9km 月間走行距離=120.7km。
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