茅ヶ崎の里山公園を走る 9月11日

まだまだ15時頃の太陽は暑く照りつける。16時になれば134号の南側歩道が日影に入るので、それまでは走ることを躊躇っていたが。
待てよ、南北の道を走れば15時でも日影になっているんじゃないか。そうだ、自宅から真北に進んで里山公園に行こう! 里山公園に行ったら園内の坂道で、トレッキングポールを試せるじゃん。新しく購入したトレランシューズ=The North Faceのシングルトラック ハヤサも試し履きできるし。
というわけで、久しぶりにザック(たたんだポールを入れて)を背負って、走り出した。
自宅から里山公園までの南北の道は、一国から高速までの間が住宅が密集しておらず、西日をもろに受けたのが誤算だったが、それ以外は目論見通り、日影を走ることができた。よしよし。
シングルトラック・ハヤサのホールド感は、前作通り申し分ない上に、軽さも234gとアディゼロジャパンと比べても遜色ないほどロードでの違和感がない。こりゃ、これでフルマラソンも行けるな〜というくらいに軽い。前作とは大違い。なんだか自然に笑みがこぼれてくる。


靴底のパターンは、前作のシングルトラックとほぼ同じだから、下りでも出来る限り踵着地をしないようにしなければ。
県道47号にぶつかって右折すると、すぐ左に白峰寺がある。前の愛犬=雷電を火葬してもらったお寺だ。ここから文教大学までの緩やかな登りの道は、鬱蒼とした林の中なので、どの時間帯でも日影になって走るのに適しているな〜。真夏はここを往復するといいかもしれない。

文教大学入口手前で左折すると、里山公園までこれまたお手頃なアップダウンなコースが楽しめる。いいね、いいね。といううちに里山公園に到着。最近、土日祝日は、駐車場が有料になったらしく、「本日駐車無料」の看板があった。
公園内は、夕方ということもあり、ほとんどが犬の散歩をさせている老夫婦もしくは単独なお年寄りだった。敷地内を駆け下りて、一番低い地点でポールをセットして、登り始める。このルートも終日日影になるいいルートだな。

ポールを持って上半身を使っての登りは、いい感じ。こりゃ足だけより随分楽に登れるわい。だけど、アップダウンが交互に来るルートでは、このポールの取り扱いはどうするんだろ?(短くしないで、持ったまま下るんだよね?)
帰路ではすっかり真っ暗になってしまった。(最近の日没時刻は17時台後半)若干ハンガーノック状態になりかけたので、コンビニでミニ大福と豆乳柚子風味を投入した。
今日のラン17.7km 月間走行距離=73.4km

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