埜庵へ休業前の最後の訪問 10月28日
多少夜更かしした事実はあるけど、ほとんど昼な11時半まで寝ちゃうとは何事だろう。しっかり8時間半は寝たという計算だから、それはそれで健康なわけだけれども。
ま、定年退職して、休業手当がもらえる150日間は、しっかり仕事のことを忘れて休養しようと思っていたので、こういう生活はよかったのだろうけど、その期間が終わっちゃったんだから、このモードを改めなくちゃだよな。
という反省をして、朝昼兼用の食事して、風呂に入ったらもう2時だよ。いかんいかん。やっぱりこんな生活はいかん。今日は一日雨の天気予報だったけど、まだ湘南地方は雨降っていないし。よし、走りに行こう。
昨日届いたキリアンザックを背負ってというか、身につけて、防水ヤッケの上下と水500mlを詰めて、走り出した。そうだ、今日は鵠沼海岸の氷屋/埜庵が通常営業する最後の日だ。
江ノ島へ行く途中なので、寄ってみよう。
降り出しそうな雨模様なのに、埜庵には5〜6人のお客さんが待っていた。最後の日にお客さんが入っていなかったら、食べようと思っていたけど、この状態ならもう少し走ってから戻ってこようと、店主に告げて江ノ島に向かう。
ぱらぱらと降り始めたので、階段を上らずに、灯台に向かうことにした。家から江ノ島の灯台まででだいたい10km。あ!埜庵は16時半までじゃなかったっけ?? キロ5分半で走らなくっちゃ間に合わない〜
気合い入れて走って、なんとかセーフ(別に16時半が最後じゃなかった)。最後だし、少し腹も減っていたので贅沢に、抹茶ミルク金時に白玉5個のトッピングとオーダーしてみた(千円!)。
ストーブで暖められた空間で、おいしくじっくりいただきました。食べ終わってから店主がいろいろ今後の構想について熱く語ってくれたのが印象的。うん、また来るからね〜と別れたときは、周りは暗くて雨がしとしと。
でもキリアンザックのスゴいところは、これを身につけたまま、その上から防水のヤッケが着れちゃうこと。パーサライトの上下を身につけて、真っ暗な134号の歩道を、キロ6キロ半くらいのボクのウルトラペースで帰ってきたとさ。
家に着いたら、ダイショーのもつ鍋の素で、久しぶりのもつ鍋。仕上げは関東じゃ手に入れにくいチャンポン麺! いいね!
今日のラン19.7km 月間走行距離=225.7km
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