牡蠣食い放題?の店 11月28日
西麻布のQUEENS OYSTER HOUSE。食い放題を謳っていながら、限定50個とはこれいかに?通常は、こんなに食べる人はいないってことかな? この食べ放題コースは、一日限定3組になっているのは、一組で50個上限ということなの?とか疑心暗鬼で19時に予約して入店。かつての同僚で、松島の食べ放題のカキ小屋にも一緒に行ったMちゃんとのペアで。
テーブル20席、カウンター7席を3人で切り盛りしている店。満席だと大変だろうな〜。
食べ放題の説明を受ける。はじめに生牡蠣2個、素焼き2個、かきフライ2個、ガーリックバター焼き2個をお持ちします。そこから食べ放題がスタートして、追加の注文は適宜スタッフに注文して下さい。食べ放題のラストオーダーは60分で、その時の適量は生6、素焼き2、フライ2、ガーリック2とさせていただくとのこと。つまり、オーダーはそこでストップするけど、それを食べ切るまで、または追加注文を含めて、お席に時間制限は無いということだ。
良心的じゃん。カキ小屋は、制限時間の一時間がきたら、強制的に退出させられるのに。
とりあえず、スタート!飲物は、例によって最小限に抑えるべく、生ビール(ロンググラス)700円だけでいくぞ〜 (あんまり飲むと食べられないから)
生牡蠣は播磨灘産で中ぶりな大きさ、素焼きとバター焼きは、やや小振りな、、、産地ど忘れ、かきフライはやや大粒な広島産を一人2個ずついただく。うん、それぞれが、カキの特性を活かしていて、うまい!
これからは、こちらの勝手に、生12個追加〜とか、素焼きとガーリックを2個ずつ、とか、注文して行く。このコースはカキ以外には、生野菜サラダが付くだけ。
ただし、牡蠣用のソースとして、ホースラディッシュを含む6種類のソースと、カキ用醤油がつく。牡蠣フライ用のタルタルソースと、生レモンは山盛りでつく。(シングルモルトのボウモアが選択肢にないのが少々不満だが、ホースラディッシュがあるので、よしとしよう)
ま、量をいただけるのなら、生をいただきたいわな。
生牡蠣は、注文で指定はできなさそうだが、オーダーが立込んでいないときは、全国のいろいろな産地のものを持ってきてくれる。東北から、瀬戸内海、福岡の糸島も、長崎の五島列島もあったな。生牡蠣が盛られたお皿には、この店のポリシー?が書かれていた。
結局、飲物で日本酒(酔鯨)一合700円を追加注文し、一人で生牡蠣28個、素焼き12個、ガーリックバター焼き4個、牡蠣フライ4個=計48個を完食した。うん、最後はちょいと苦しかったかな(笑)。
連れのMちゃんは40個でダウンしたので、二人で88個の末広がり完食! うん、美味かった! でも、最後の方の生牡蠣は、塩抜きが十分じゃなくって塩っぱかったので、グラスの水でゆすいでから食べてたけどね。
確かに、塩っぱいものを食べ続けると、お腹は一杯なのに、スウィーツが食べたくなるのは、解る気がした。食べなかったけどね。でも、牡蠣と葉っぱだけのディナーで、お酒も2杯だけだったので、帰りの東海道線で、やや炭水化物が食べたくなったけれども、駅前のバー・フェイクで、「牡蠣48個を食ってきた口をスッキリとさせるカクテルを」とオーダーして飲んで帰ったとさ。
今日は、さすがにランオフ
↑ 何かを感じてもらえたらクリックよろしくお願いします。気軽にコメントも残していただけるとうれしいです。