トレイル用のiPhoneアプリ=「山と高原地図』 2月25日
トレラン雑誌を買おうと思って、茅ヶ崎駅ビルの書店まで行ったけど、売っていない。どういうこと? 入荷册数が少なすぎて売り切れちゃったのかな? 探している途中で、「山岳読図シュミレーションBOOK」なるPEAKSのムックを見つけちゃったので、購入した。
その中にあった情報で、iPhone用のアプリとして、「FieldAccess」と「山と高原地図」が推奨されていたので、早速アクセスして、後者で「伊豆」と「箱根」の地図を買っちゃった。
この地点からこの地点まで徒歩で○○分という表示がされている例の地図で、我々クラスのトレイルランナーなら、その徒歩時間の約半分で(走って)移動できるという目安としているモノなのだけれど。
それによると、伊豆トレイルジャーニーのレースで、二本杉の峠(旧天城峠)から、猫越岳〜仁科峠〜土肥峠〜最終チェックポイントである土肥駐車場まで、8時間15分になっている。土肥駐車場の関門時刻は、スタートから11時間後の17時だ。
この最終関門を通過できれば、あとは修善寺まで下り基調のトレイルなので、3時間かからずにゴールできるであろうと、主催者側も言っている。ふふふ。となれば、ここまで、11時間で来れるかどうかがポイントとなるわけだ。
松崎港から宝蔵院を通って黄金橋経由で二本杉峠までの前半30kmの登りを、はたして何時間でこれるかどうかが、完走できるか否かのポイントを握っているような気がする。
土肥駐車場からゴールまでは、修善寺の街灯りを楽しみながら3時間以内の下りで行けると仮定するならば、スタート後6時間で二本杉峠に着いていることが必要条件じゃないのかな。
宝蔵院からのだらだら登りは、歩く! 歩いて脚を温存する! で、二本杉からのアップダウンは、マイペースで歩いたり走ったりしながら、仁科峠から最終関門(土肥駐車場)までは、時計見ながらしっかり走る!
17時に最終関門通過したなら、遠くに見える修善寺の街灯りを楽しみながら、なんとしてでも20時までにゴールするのだぁ〜〜! 時間内にゴールできたら、はじめて泣いちゃうかも!
ゴールしたら、荷物を受け取って、温泉街の食堂で飲みながら食事して、修善寺ホテルまで歩いて行って、温泉に浸かって酒飲んで、翌朝帰るのです〜
そこまでイメージできてるんだけどな〜(笑)
今日はランオフ