浜田真理子ライヴ＆リベルタンで、じぇじぇ！ 5月21日

渋谷クアトロで、恒例の浜田真理子ライヴ。今年は新CD「But Beautiful」をタイトルにしたツアーの最終日。チケットに表示されている整理番号順の入場になる自由席で、その番号が今回は申し込みが遅れたこともあって、129、130。要するに129、130番目の入場になる訳だ。
ということで、開場時刻が過ぎてもなかなか入れなかったが、なんとか入場して早速新作CDを購入。一番出口に近い背もたれ付の席を確保することができた。（ステージに近いフロア席の椅子は、背もたれなしの丸椅子）
そもそも渋谷クアトロは、オールスタンディングの狭い会場なので、他のミュージシャンの時はフロアに椅子等入れないのだけど、浜田真理子の時だけ（年令層が高いということもあって）フロアに椅子が配置されるのだった。
なぜ出口に近い席を確保したかというと、終演後にサイン会があるので、その場所までダッシュして先頭付近に並ばないと、サインもらうまで延々と順番待ちになってしまうから。
19時半過ぎに開演して、新CDの収録順に歌っていく。このライヴでは全曲ピアノ弾き語りだが、CDではストリングスとかドラム、ギター、アコーディオンなどが絡んだりするので、その収録時の模様等をMCで語りながら、素晴らしい歌声と共にすてきな時間が過ぎていく。
そうそう、関係者席に小暮夫妻が来ていたので、ひょっとしてキョンちゃんも来るかも？と思ったが、それはなかった。そりゃそうだ。
それにしても浜田真理子の歌声は、ほんとうに素晴らしい。こころにしみ入ってくる声だ。癒され、感動し、そして怖い（笑）。
アンコールも終了して、早速出口から飛び出し、一階下のサイン会場に着いたら、もうすでに一人先頭にいた。？？　アンコールが終わってから、会場を出たのはボクが一番早かったはず。ということは、こいつは、アンコールがはじまる前に会場を出てったやつか。（アンコールの３曲演奏中も会場出たやつはいなかった）
ま、いいや。二番目に並んだんだから。終演後15分経って、浜田真理子さんがサイン会場へ登場。
ボクが着ていたじぇじぇTシャツを見るなり、「じぇじぇ、それ自分で作ったの〜？」ときたもんだ。

ネットで買えるよ、（真理子さんを）羨ましがらせようと思って着てきたんだよ〜と、ちょっと優越感（笑）　新CDに、湘南坊主さん江、のサインもらって振り返ったら、ボクの後ろに50人以上の長い行列が。。。
その後急いで、リベルタンに向かって着いたのが22時前。フロアを仕切る長男ケニヤが、もうラストオーダーなんで、あの二品でオーダー通しておいたから、と。
実は、事前に、今日のお勧めは？とメールでやりとりしていたので＝レンズ豆のサラダ、ブータンノワール＋サラダ。
それよりもそれよりも、あまちゃんの琥珀弟子役の松○龍平が、ついさっきまで店にいたと。もし、そこに、じぇじぇTシャツを着たボクらが登場したら、まさに集団じぇじぇじぇになっていただろうに！
22時過ぎに空腹を満たすためにガツガツと短時間で満腹になるまで食って、終電の３本前で茅ヶ崎に帰りましたとさ。くるし〜〜