「中学生円山」鑑賞 6月7日

クドカンの３作目の脚本・監督の映画作品＝「中学生円山」を隣町まで行って、夫婦50で観てきた。
図らずも、ボクが木更津キャッツアイワールドシリーズのオジーTシャツを、妻が北の海女Tシャツを着ての鑑賞。どんだけクドカンファンなんや〜（笑）
思い返せば、ボクが「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の最後の野球試合の観客として、＆「木更津〜キャッツ、ニャ〜、キャッツ、ニャ〜、キャッツ、ニャ〜！」の声撮りに、主演メンバーと肩を組んで参加したこと、「タイガー＆ドラゴン」では妻と共に寄席の観客としてエキストラ出演している実績があるんだった。すげぇ〜
ま、「中学生円山」は「真夜中の弥次さん喜多さん」「少年メリケンサック」に続く監督三作目なのだが、明らかに最高傑作だといえるだろう。悲しいかな、辻堂の平日の夕方の上映時間では、我々を含めて10人の観客しかいなかった。さすが、田舎だなぁ〜
明らかに笑える場面で声に出して笑っているのは、我々だけだし。徘徊老人の遠藤賢司は、20世紀少年でのエンケンしか知らない観客が多いのではないだろうか。
ま、とにかく、この映画の撮影と並行して、あまちゃんのシナリオ執筆が行われていたのだから、なにかしら似ている所があるような気がして、興味深いんだよね。
今日の走り11.0km 月間走行距離＝22.4km　少なっ！