日本酒とチーズの相性 6月29日

贔屓にしている日本酒=岡山の御前酒の9(ナイン)というブランドが、チーズとのマリアージュセット(Bセットは限定100セット)が届いた。

日本酒は、御前酒9のレギュラーと夏ブルーボトル(500mlずつ)、チーズは、岡山の輸入チーズ専門店「フロマジュリー・ピノ」のクリーミースモーク(独牛)、ペコリーノ・ロマーノ(伊羊)、ブルードラクイユ(仏牛)、マンステール(仏牛)の4種類を少量ずつ。
う〜ん、同じ乳酸菌という接点があるチーズと日本酒は、確かに相性がいい! ひょっとしたら、そこらへんの(←どこらへんや?)のワインより、相性がいいかも、と感じるほどのものだった。
これらのチーズが、よく発酵した系の臭いのキツいものだったので、ウチの愛犬が嗅覚で反応すること甚だしい。これはやらないよ〜
500mlのボトル2本は、すぐ無くなっちゃったけど、廉価な日本酒でも十分楽しめるところが、すばらしい。ま、美味いイカの塩からと同じくらいに、クセのあるチーズは日本酒のつまみに適しているっていうことかな。
でも、イカの塩からは、ワインとの相性は良くない気がするけど、どうなんだろ?
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