鮎の、塩焼き以外の食べ方 7月3日

鮎のシーズンになってきて、いろんな店で塩焼きを提供している。高級店では、四万十だの○○だのといって、鮎の収穫地を目玉にしていることもある。
そんな中で、茅ヶ崎北口で4周年を迎えたCは、鮎の干物の唐揚げときたもんだ。少し前は、アジの干物の唐揚げをメニューにしていたが、こんな面倒くさい調理は、家庭では絶対やらないと妻が注文したけど、これが大当たり。

頭から骨まで、おいしくバリバリと食べられちゃう。ま、鮎なら、炭火の遠赤外線でじっくり焼けば、同じように頭から全部食べられるだろうけど。
南口のおばんざいTに入ったら、カウンターは既に埋まっていた。ここで大将が勧めてくれたのが鮎をじっくり煮込んだ煮浸し。

さすが、これはこれで美味い。当然コレも頭から骨まで食べられる。ブランド産地じゃない鮎の、塩焼き以外の魅力的な調理法だな。ごちそうさま。
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