あっという間の半月 8月15日

いつの間にやら、半月に一度の更新日記になってしまった。走ることに対するモチベーションがなくなってしまったように、ブログを更新するモチベーションも失せてしまったようだ。
毎朝7時に起きて、散歩に出た妻と犬の帰りを待ちながら、犬の朝食のセッティングをする。屋上に上がって、家庭菜園の出来具合をチェック＆水やり。はやあまを観る。
15分間でトイレに行ったり、朝刊に眼を通したり。あさあまは、字幕付きで観る。こうしないと、クドカン脚本の大切なセリフを正確にキャッチできないことがあるから。耳が徐々に遠くなってきたことも起因しているのかもしれないが。
あさあま中に朝食を摂ることが多いかな。朝食後（あさあま鑑賞後）は、屋上に行って、今日の菜園の収穫をする。今は、沖縄インゲンと、長さが60cmもあるインゲンと、ししとう、ピーマン、鷹の爪が収穫対象になっている。
収穫が終わったら、ゆっくりと朝風呂に浸かってから、一日が始まる。といっても、午前中はPCの前で、メールのチェックやら、TwitterやFaceBookの対応やら。
昼食を食べながら、ひるあまを観て、午後の行動が始まることになる。
7日は、久しぶりの神田の四川一貫で夕食の集いがあったので。東京駅から皇居のお堀を経由して、皇居ランナーの走りっぷりを見ながら、35年勤めた会社の本社跡を確認しに行った。本社のあった処はまだ平地のままだったが、同じブロックの一角に、高層ビルが建っていた。

この本社ビルで勤務したのは、新人の研修時代と、福岡転勤から戻って人事企画部所属になった2〜3年と、晩年に厚生年金基金に出向になった1年だけだけど、やっぱり本社なんだから、感慨深いんだよなぁ〜
四川一貫では、30年前から食べてきたボクが今までに食ったことのないもの、というリクエストで出てきたカニ巻き（春巻の中身が蟹バージョン）と苦瓜（＆鶏肉）だった。


いやぁ〜さすがに美味しかった。この日の〆は、麻婆担々麺。

11日は、「頭痛肩こり樋口一葉」の千秋楽。「皆様よりお花をいただきました」のメッセージと共に、

我々有志が贈った花に対する張り紙も発見して報われたのでした。

キョンちゃんが、バーニングプロの取締役として初日に贈った各種缶ビールの24缶入段ボールセットも、「初日御礼」の熨斗をつけて、千秋楽まで置いてありやした。

井上ひさしのいい本は、これからも演じ続けられるのだろうな。お盆の時期に観て、ぴったりの演目だったな〜。
でも、ちょうどあまちゃんで春子が、「アイドルは主役をやるのよ〜脇役が助けてくれるから〜」という下りがあったけど、あまりに脇役の演技が素晴らしすぎて、キョンちゃんがおとなしく観えちゃうのは、仕方なかったかも。
スタンディングオベーションの終幕後、伊勢丹に、海木のだしにぎりを買いに行く。ついでに椒房庵の明太子を購入し、創作寿司のたつみ寿司（そのまま食べてもらうため、醤油を置かない寿司屋）で、ランチセットをいただく。
梅そうめんからはじまって、

ウニといくらのカクテル（下に、少々のご飯あり）

創作寿司〜♪

築地で食べるおまかせ寿司の値段と変わらない価格設定も、納得できるものだった。ただ、隣のおばさんは、私は醤油で赤貝が食べたいのぉ〜とダダをこねていたけど、この店は醤油をお客に使わせない店なの。入店する時に、ちゃんとそう言われたでしょ。

12日は、昼から天王洲のT.Y.ハーバーでランチビール。っていうか、アメリカンスタイルのランチフーズを提供してくれる、天王洲の運河の畔のクラフトビール店。ちょいと屋外のテラス席は暑かったけど、その分、クラフトビールが美味しくて。
巨大な業務（工場用？）扇風機が数台設置されていたので、暑くは感じない。

外から見ると、こんな場所にあるお店なのです。